【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

事業地で家庭訪問した家族

ベトナム:事業終了後の業務について

ベトナムは旧正月を祝うため、先週1週間はお正月休みでした。私もハノイに駐在してから4回目のお正月を迎えましたが、年々お休みが長くなってきています。 さて2012年12月より始まりました「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」...

去年、母子手帳を持って参加していた父親と一緒に来ていた赤ちゃんは大きくなっていました!

ベトナム:小さな変化

前回のブログでご紹介した保健クラブの9カ月後の様子をお伝えします。 この日のトピックは、「出産に向けての準備」。今回も会場は村落保健員のおじさんの家。今回の参加者は、母親21名、父親5名と子どもが15名。 そして今回は、村落出産介助者の女性...

事業で研修を受けた村落出産介助者による研修後の活動についての発表

ベトナム:事業終了時ワークショップ

日本NGO連携無償資金協力を得て、2012年12月より開始しました「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」も終わりを迎えています。2016年2月9日に事業は正式に終了しますが、事業終了にあたり、2016年1月20日に事業地の...

父親が手に持っているのはJICAが導入し、ベトナム保健省に正式に採用された母子手帳

ベトナム:反省会

ベトナムのディエンビエン省で行っている「妊産婦と新生児の健康改善事業」では、月に1回、対象村落において「保健クラブ」という小さい子どもを持つ保護者向け(妊婦も含む)の集まりの実施を支援しています。 この集まりでは、村落保健員や村落出産介助者...

支援地では多くの村人や子どもたちが出迎えてくれた

チャイルド・スポンサーと支援地・インド訪問 かけがえのない体験 すっかり魅了

「インドに行ってくる!」 ご家族や身近な友人から突然そう言われたら、あなたはどう反応するだろうか? 2015年8月、私はインド南部を訪問するツアーを引率した。「チャイルド・スポンサー」として毎月4500円の寄付をしてくれる皆さまに、支援活動...

バングラデシュの支援地の子どもたち

「今、私にできること」~”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる~

私のブログの執筆者紹介に記載しているように、私の海外途上国との関わりは、1989年11月に青年海外協力隊に参加してバングラデシュへ派遣されて以来、時の経つのも早いもので26年にもなります。 その間に、途上国で3カ月以上暮らした国はバングラデ...

当事業で研修を受けて村落出産介助者になった女性へのインタビューの様子

ベトナム:妊産婦・新生児の健康改善事業 終了時評価

2012年12月から始まった「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」も、1年目の2カ月の延長を含み、合計38カ月ほどになり、来年の2月の頭には終了する予定です。 事業期間もあと2カ月を切りましたが、残りの活動を終了させるのと...

日本語で用意されたグリーティングカード

ベトナムのグリーティングカード

日本ではそろそろクリスマスの飾りが町に現れてきているでしょうか。ハノイでもホテルのロビーなどでクリスマスツリーが飾られています。(その一方で、街のカフェではまだかぼちゃの飾りがつるされていたりも…) 今年もベトナムからグリーティングカードを...

イベントの後に子どもたちと

ティッピー・タップで手洗いを!

皆さんは「ティッピー・タップ(Tippy Tap)」をご存知でしょうか? ティッピー・タップとは、水汲みに使うポリタンク、竹や枝、紐などを使って作る簡易手洗い設備で、各戸に水道設備がない途上国の農村部などでよく使われています。地面に二本の枝...

チャイルド・スポンサーシップ課のメンバー(後列左から2番目が筆者)

「今、私にできること」 ~クリスマスプレゼントのように~

 マーケティング第1部の目黒です。一人でも多くの方がチャイルド・スポンサーシップにご参加くださるように活動しています。町がだんだんとクリスマスイルミネーションに染まり、素敵に華やかになってきましたね。そろそろクリスマスや年末の楽しい予定を考...

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