【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「私たちは、もう大丈夫!」 支援終了地域で聞いた、心強いメッセージ

ベトナムのチャンエン地域開発プログラム(Area Programme、以下AP)が、2022年9月末に支援終了を迎えました。ワールド・ビジョンがチャイルド・スポンサーシップを通して、2007年から日本の皆さまにご支援いただいてきた地域です。...

伝統と開発の両立はできる?ベトナムの少数民族の女性たち

仕事をひとことで説明できない 友人に「仕事どう?今何してるの?」と聞かれた場合、答えに窮します。 なぜなら一言では説明しづらいから…。(そういう人は世の中に結構いっぱいいるのではないでしょうか) 「NGOで働いてるよ」「途上国開発の仕事をし...

難民キャンプで感じた「やりがい」と「現実」

支援事業部の新口です。5月28日から2週間の日程でバングラデシュを訪れてきました。 ワールド・ビジョンに入団して約2年2カ月。新型コロナウイルス感染症の流行により、担当事業の現場への訪問が全くできない日々が続いていましたが、念願が叶っての出...

カンボジア駐在員が見たChosen[チョーズン]

カンボジア駐在員の李義真です。ワールド・ビジョン・ジャパンの活動にご支援、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。 ワールド・ビジョン・ジャパンでは、7月1日~31日までの1カ月限定で、チャイルド・スポンサーシップ*の新しい始め方 C...

コロナ禍の初駐在~現場で感じた信頼関係と事業力~

新年明けましておめでとうございます! 昨年は、皆さんにとってどのような1年だったでしょうか? 私はと言うと、前回のブログ執筆時から大きく状況が変わった1年でした。 入団時から所属していたアフリカ担当チームを離れ、2021年2月、駐在員として...

「何かはきっとできる」と信じて

オギャー、オギャー、オギャー! 2019年9月、カンボジアの首都プノンペン市内の病院で三男が生まれた。私たち夫婦にとって初めて経験する海外での出産、しかも医療水準が決して高いとは言えないカンボジアであったからこそ、母子ともに無事であったこと...

学力調査の様子

ラオス駐在員よりこんにちは(後編)

ラオス駐在員の宮内です。前回ブログの後編です。 ラオスへの長い道のり 1~2カ月のつもりが半年以上となってしまった日本一時帰国期間。一時帰国期間中は遠隔で現地チームや同僚とコミュニケーションを取り、事業管理にあたりました。まさか日本の夏まで...

ラオス駐在中の筆者(宮内繭子)

ラオス駐在員よりこんにちは(前編)

はじめまして。ラオス駐在員の宮内です。 ラオスは最近みるみる暑くなり、先日の最高気温は36度でした。町で自転車をこいでいると、ジージーとセミの鳴き声がやかましく、「ああ、もうあれから一年がたったんだなあ」と思います。 一年前の今ごろ 202...

孤高のテレワーク、想像力をフル稼働

先日ある俳優さんのインタビュー記事を見ていたら、「僕は九州の田舎で育ったので、子どものころは田んぼの中で頭の中の想像の敵と戦って遊んでいました。今(俳優の仕事は)その時の経験が生きているんですよ」と話していました。 今や注目の若手の二枚目俳...

ミミズ堆肥、はじめました

「新しい生活様式」が必要となった2020年。 ワールド・ビジョンでも2月頃から全面的な在宅勤務が始まり、その時出張中だった私も帰国してから今まで8カ月間在宅勤務をしています。 この期間、スタッフのほとんどに会えていないのは寂しい一方で、普段...

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