「何かはきっとできる」と信じて
オギャー、オギャー、オギャー! 2019年9月、カンボジアの首都プノンペン市内の病院で三男が生まれた。私たち夫婦にとって初めて経験する海外での出産、しかも医療水準が決して高いとは言えないカンボジアであったからこそ、母子ともに無事であったこと...
オギャー、オギャー、オギャー! 2019年9月、カンボジアの首都プノンペン市内の病院で三男が生まれた。私たち夫婦にとって初めて経験する海外での出産、しかも医療水準が決して高いとは言えないカンボジアであったからこそ、母子ともに無事であったこと...
ラオス駐在員の宮内です。前回ブログの後編です。 ラオスへの長い道のり 1~2カ月のつもりが半年以上となってしまった日本一時帰国期間。一時帰国期間中は遠隔で現地チームや同僚とコミュニケーションを取り、事業管理にあたりました。まさか日本の夏まで...
はじめまして。ラオス駐在員の宮内です。 ラオスは最近みるみる暑くなり、先日の最高気温は36度でした。町で自転車をこいでいると、ジージーとセミの鳴き声がやかましく、「ああ、もうあれから一年がたったんだなあ」と思います。 一年前の今ごろ 202...
先日ある俳優さんのインタビュー記事を見ていたら、「僕は九州の田舎で育ったので、子どものころは田んぼの中で頭の中の想像の敵と戦って遊んでいました。今(俳優の仕事は)その時の経験が生きているんですよ」と話していました。 今や注目の若手の二枚目俳...
「新しい生活様式」が必要となった2020年。 ワールド・ビジョンでも2月頃から全面的な在宅勤務が始まり、その時出張中だった私も帰国してから今まで8カ月間在宅勤務をしています。 この期間、スタッフのほとんどに会えていないのは寂しい一方で、普段...
こんにちは、ワールド・ビジョンスタッフの山下泉美です。 世界中で広がり続ける新型コロナウイルスによって、私たちの生活は大きく変わりました。 ワールド・ビジョンのスタッフも、以前は日常茶飯事だった支援地域や海外オフィスへの出張ができなくなり、...
支援事業部の今西浩明と申します。 私が途上国支援の仕事に関わるようになったのは、青年海外協力隊でバングラデシュへ行った平成元年以来であり、約30年が経ちました。その間、バングラデシュには計5年以上滞在したほか、公私にわたり何度も訪れています...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作のために7年間、撮影クルーとして支えてくださった林恭子さ...
肌で感じた、支援地域の嬉しい変化 2019年7月、インドネシアのトウナ地域開発プログラムの支援地を訪れました。 チャイルド・スポンサーシップを通して2009年から活動を行っている地域です。 前回訪問は2年前、有機野菜栽培グループや貯蓄グルー...
皆さま、こんにちは!法人・特別ドナー課に所属する清海(きよみ)と申します。 3月にフィリピンのサマール地域開発プログラムによる支援地域を訪問する機会があり、私がチャイルド・スポンサーシップを通して支援している「チャイルド」に会うことができま...