【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

與十田スタッフ・高山スタッフと

インターン体験記②:あたたかさと悔しさと

こんにちは。長崎大学多文化社会学部4年の鳥羽 乃愛(とば のあ)と申します。2023年4月から、新規ファンドレイジング課のインターンとして活動させていただきました。この記事では、私の業務内容を紹介したいと思います。 印象に残った業務①:ワー...

インターン体験記:なんでワールド・ビジョン?

はじめまして。長崎大学多文化社会学部4年の鳥羽 乃愛(とば のあ)と申します。2023年4月から、新規ファンドレイジング課のインターンとして活動させていただきました。この記事では、「国際協力に興味を持っているけど、どんな機関や団体を選んだら...

想いを運ぶ

最近、どうもお米に対する愛情表現が上手くできない。 それは、お米の研ぎ方が荒くなってきたとか、食後のお茶碗に残る米粒が増えてきた、とかいう話ではない。むしろ、湯気だった白米を見つめた時に心に湧き上がる、日本の伝統的主食としての誇りに、わずか...

今の自分をつくる、子ども時代の体験

いつも温かいご支援をありがとうございます。2023年9月からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の「教会担当コーディネート・アシスタント」として働いています、天野孝則と申します。本業は牧師です。 私は、これまでに国際協力に関する専門教育や...

はじめの第一歩:●●●●ものに、目を注ぐ

早朝5時。 「うっ… 汗が止まらない…… とりあえずトイレへレッツゴー…… 」 人生初の海外出張。最初の一週間を終えた。入団3カ月目の私にはまだまだ慣れないことばかりで疲れが溜まっていたのだろう。土日は食事の時間以外は誰にも会わず、首都のホ...

プロ失格~カンボジアでTVプロデューサーが見せた涙の理由

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本の皆さまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作を支えてくださっているプロデューサーの梅原さんが、世界の子...

カンボジアで出会った少女の、消えかかった夢

こんにちは。スタッフの山口と申します。ワールド・ビジョンで働く前、世界中をめぐる旅人だった僕ですが(詳しくは過去のブログ)、今年の夏は仕事でカンボジアを訪れ、困難な状況に暮らす子どもたちを取材しました。 その中でも最も過酷な暮らしをしていた...

変わる世界と、変わらない「夢」

8月。3年ぶりに訪れたカンボジアで、嬉しい出会いがあった。 ワールド・ビジョン・ジャパンは世界の子どもたちが置かれている状況を伝えるため、テレビのドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作している。渡航制限でしばらく行けていな...

子どもたちが支援者を選ぶ瞬間に立ち会って

こんにちは。Chosen[チョーズン]*を担当している山口です。8/16~18の3日間、カンボジアの子どもたちが自身のチャイルド・スポンサーを選ぶChosenのイベントが行われました。私もこのイベントに参加してきましたのでその様子をお伝えし...

カンボジア駐在員が見たChosen[チョーズン]

カンボジア駐在員の李義真です。ワールド・ビジョン・ジャパンの活動にご支援、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。 ワールド・ビジョン・ジャパンでは、7月1日~31日までの1カ月限定で、チャイルド・スポンサーシップ*の新しい始め方 C...

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