【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

見たい未来を。さぁ、一緒に。

「未来」と聞いて、皆さまはどんなイメージを思い描きますか? 幼い頃、「未来」というものは、「青いネコ型ロボットがやってきたところ」でした。今よりも、進歩・進化していて、ハッピー。待っていれば誰にでもやってくるモノ。しかし、そんなバラ色の「未...

復帰の報告で使った写真

「おかえりアイコ」私がワールド・ビジョンに戻った理由

“Welcome back Aiko” 「おかえりアイコ」 私がワールド・ビジョンで再び働き始めたことを報告したところ、すぐに元同僚からこんなメッセージが届きました。 皆さま、「初めまして」あるいは「ご無沙汰しており...

ご存知ですか? 9月9日はできたばかりの「〇〇国際デー」

皆さん、こんにちは。グローバル教育を担当している松本です。 今年も私の担当業務のなかで大きなひと山、サマースクールの開催が終わり、無事に9月を迎えることができました。 さて、9月8日は何の日かご存知ですか?「国際識字デー」です。こちらは有名...

キーワードは「信じる」

「地図から踏み出す」がここ数年の私たちのテーマでした。一歩踏み出し新しいことに挑戦する、という趣旨です。しかし2020年は、「地図から放り出されて」始まりました。 新型コロナウィルスで世界は激変しました。私たちの活動現場は、衛生環境が悪く医...

新しい生活様式、新しい働き方、新しい活動。

教会担当コーディネートの長下部です。 私の業務の一つは、教会やキリスト教系諸団体の皆さまに、世界のこどもたちの現状やワールド・ビジョンの活動についてご紹介することです。日曜日の教会の礼拝、子どもたちの教会学校、ユースグループなど、様々な場所...

「新しい」と「変化」の千本ノック

ブログが書けない。 2カ月前にブログ担当の同僚に依頼を受けてから、何を書こうかずっと考えているのに、びっくりするくらいアイディアが浮かばない。 これまでブログは何度も書いていて、毎回時間はかかるものの、「これを書きたい!」と思うネタは浮かん...

「あたたかい支援」を体感する

よく、「あたたかいご支援をありがとうございます」ということばを使っています。 ・・・が、「支援ってほんとうに あったかい !」と実感をもって理解できたのは、恥ずかしながらここ数年のことです。 「あたたかさ」は、なんとなくの実感だっ...

世界中の子どもたちが、愛情をもって名前を呼んでもらえるその日まで

赤道直下のケニア。空は抜けるように青く、照りつける太陽がじりじりと肌を焦がす。 企業様との連携により新たに始める事業の記念式典が、賑々しく開催されようとするその朝、会場となった小学校の校庭には多くの児童・生徒が集まっていた。 “What i...

支える人を、支える仕事。

思いがけないプレゼント 私がワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフになって1年がたったころ。 クリスマス・イブ礼拝からの帰り道、当時5歳だった娘が「わたし、大人になったら、おかあさんみたいに、”わーるどびじょん”やる!」と言って...

「限界」って、なんだろう

    東京マラソン2020チャリティの出走枠獲得のためにクラウドファンディング中です。 いや、もう走れることが決まったかのようにトレーニングしています。 もっと正確には、フットサル(趣味)のためにしているトレーニングを...

Return Top