【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

子どもの誕生を喜ぶ若いお父さんとお母さん

元気な赤ちゃん 笑顔が見たい

「無事に産めるまで、毎日が不安です」。インタビューでうつむきながらこう語っていたあの女性は、今頃どうしているだろうか。 2010年10月、事業の事前調査のためにベトナムの北西部に位置するディエンビエン省のある村で当時23歳の女性に聞き取り調...

意識啓発活動の様子_未来のための教育と生徒が書いたバナーを持って行進

難民との出会い~その4~  南スーダン難民の教育事情

「万人のための教育*」とはよく言ったものだ。すべての人が教育受けられるようになるために、立ちはだかる壁はあまりに大きい。 以前のブログで書いたように、私は、エチオピアにおける南スーダン難民キャンプで小学校の環境整備、運営等を担当している。学...

オートバイに乗ったままお買いもの

ベトナムといえば…オートバイ①

ベトナムの人口約9000万人に対して、3700万。人口の約2.4人に一人は所有している物、さてなんでしょう。 答えはオートバイです。ベトナムに来たことのある方やニュースなんかで写真を見たことある方はお馴染みかもしれません、ベトナムではオート...

Tちゃんが撮影したモン族の女の子

この気持ち

プロジェクト・アシスタントのTちゃん。 子どもと猫と犬が大好きな、小柄な20代半ばの女性。 村落に行く途中の車中では、よく「この間、インターネットでカワイイ動物の動画を見つけた」と話したりしています。 もう去年の夏の話になりますが、村落での...

ボランティア感謝会。支えられていること、感謝すること

ボランティア感謝会。支えられていること、感謝すること

ワールド・ビジョンで働いていると、支えられ、助けられていることを強く感じます。 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の働きは、多くのボランティアの方々のご協力によって支えられています。 3月21日(土・祝)ボランティアの皆さまへの感謝をこ...

ハノイ:売り子さん

ハノイ:売り子さん

以前ハノイの町中で見られる自転車の売り子さんの紹介をしました。今日は自転車をさらに上回る、担ぎの売り子さんを紹介します。   ハノイの町中でもまだまだ大活躍しているのが担ぎの売り子さんです。果物や豆腐のおやつなどを担いで移動したり...

心の傷を癒すクラスに出席した女の子

シリア危機4年~命はあるけど「生きがい」がない

彼女は、料理用の小さなバーナーをヒータ一代わりにした殺風最なアパートで、シリアから逃げてきたときのことを話してくれた。 「ここにいては死んでしまう」 シリアを出る決心をしたのは、2年前の夏。親族の面倒を見る夫を残し、そばにあった洋服とあるだ...

ンゲレンゲレ地域の小学校の子どもたち

チャイルド成長報告の変遷

私はスポンサーサービス課の滑川陽子と申します。 2000年8月末からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)で週2回のアルバイトとして働かせていただいています。若い人が多い職場の中で、今は一番の年長者となり、平均年齢をグッと上げさせていただい...

首都圏の中高生に当時の写真を見せながら、震災体験を語る「南三陸町ボランティアサークル(MVC)ぶらんこ」のジュニア・リーダー(JL)

中高生の熱意 復興への提案書に

宮城県南三陸町と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。美しいリアス式の地形と海や山の豊かな恵み、活気あふれる復興市など、いくらでも挙げることができるのではないだろうか。 私は「南三陸町ボランティアサークル(MVC)ぶらんこ」を真っ先に思い...

バイン・テト

春が来た!

Chúc mừng năm mới! (新年、明けましておめでとうございます!) 2月19日、ベトナムは旧正月のテト(tết âm lịch=「陰暦の節」。今年はヤギ年)を迎えました。今年のテトは、ハノイに近い同僚Tの実家に6日間お邪魔した...

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