【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「伝える」という役割

皆さんは、自分の人生を変えてしまうような一言と出会ったことはありますか? 私は、あまり思い浮かびません。 なので、ある方にはどんな言葉かぜひ聞いてみたいなと思います。 でも、誰かの言葉になんとなく影響を受けたことや、なんとなく覚えているよう...

見失いかけた希望の先に

バングラデシュは、インドとミャンマーの間にある、国土全体は日本の半分以下という小さな国です。世界の貧国の一つと言われています。そんな小さく貧しい国に、ミャンマーから100万人もの人々が逃げてきました。彼らは、ロヒンギャという民族の人々です。...

おめでとう、かぼすちゃん

こんにちは。法人・特別ドナー課の清海と申します。日頃より温かいご支援をありがとうございます。 以前、柴犬の「かぼすちゃん」に初めて会ったときのことをブログでご紹介しました。 「かぼすちゃんという奇跡」(2022年4月18日公開) かぼすちゃ...

「夢ならいっぱいあるさ、ありあまってるよ」

先日、中米ホンジュラスへ出張する機会に恵まれた。 30歳前後のアラサーの同僚2人と、かろうじて40代の私、3人の旅である。 往路、羽田空港でアラサー同僚とチェックインしたら、空港スタッフが 40代の私に、「あなたはお母さまですか?」と笑顔で...

プランCを生きるということ

幼稚園の文集によると、僕の将来の夢は「野球の解説者」だった。 だけど、その理由はまるで覚えていない。なぜ野球選手でなく、解説者なのだろう。そもそも幼稚園生の自分は、野球の解説なんて聞いたことがあったのか。人生のほとんどを「サッカー少年」とし...

国際協力で働くための1歩目を踏み出した!

こんにちは! 法政大学国際文化学部4年の金子と申します。 私は2023年4月から国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新規ファンドレイジング課にて、Webマーケティングのインターン生として働き始めました。 ワールド・ビジョン・ジ...

難民キャンプのGBV啓発センターで青少年の話を聞く筆者

人の心に平和の種を撒く

2022年10月からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の支援事業部で働いています、千葉美奈です。今回のブログでは、私がWVJに入団するまでの道のりについてお伝えしようと思います。 皆さんは子どもの頃、将来、何になりたかったでしょうか。私...

なんとなくで国際協力を始めてみる?

「どうして国際協力しようと思ったのですか?」 こういった類の問いはいわゆる国際協力業界で働いているとあちこちで直面する問題である。おそらく「国際協力」という部分は他の言葉に代えられてどのような業界でも始めに聞かれる質問なのではないかと思う。...

「単なる 人助け のためだけに来たわけじゃない」~カンボジア駐在を終えて思うこと

カンボジアでの2年間の駐在が終わった。 コロナの感染拡大で幕を開けた初めての駐在、初めてのプロジェクト・マネジャーとしての任務。(関連ブログ:コロナ禍の初駐在~現場で感じた信頼関係と事業力~ ) 帰国して2カ月間ゆっくり振り返ってみると、事...

未知の分野、「信仰と開発」でのインターンに飛び込んだ理由

こんにちは! 昨年の7月からワールド・ビジョン・ジャパンの「信仰と開発(Faith&Development)」分野のインターン生として活動していた青山学院大学の藤井美有です。 大学入学以前から、国際協力や国際開発といった分野に関心があり、実...

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