【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

事務局長 木内真理子コラム「世界に思いをはせて Vol.4」

昨年度は30年をふり返り、感謝に溢れた一年でした。同時に、「継承」し「挑戦」し続けることの大切さと難しさをあらためて感じた節目の時でもありました。 社会が変わり、世界の子どもたちが直面する問題も変わる中、私たちもこれまでの成功体験にとらわれ...

視聴した映像について意見交換中

【インターン体験記】国際NGOのインターンって何をするの?ためになるの?

タイトルの答えを知りたい方、最後まで読むと分かります! 【自己紹介】 6月から8月末まで、マーケティング第1部新規ファンドレイジング課で、Web広報サポートインターンとしてワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動に関わらせていただきまし...

「お坊さんと一緒に渡ればこわくない!」近年急速に増えた交通量に信号システムの導入が追い付かないので、ヤンゴン市内で道を渡るのはスリル満点。筆者が側道でオロオロしていたら、猛スピードで走行していた左右の自動車が突然すべて停車。お坊さんが渡ろうとしていたのです。便乗して道を渡るヤンゴンの人々

初ミャンマー出張。ヤンゴンで感じた「十年ひと昔」

ミャンマーと聞いて、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか? ワールド・ビジョンをご支援くださっている皆さまは国際情勢に詳しい方が多いので、本当にお恥ずかしいのですが、入団2年生の筆者が思い浮かべるミャンマーのイメージは、アウン・サン・スー・...

2017年の難民シンポジウム。奇跡的に出会った女性とともに(著者は右)

大きな人が小さなコーヒーを買った日~私の人生を変えた品川マック ~あなたのコーヒーはスモール?レギュラー?~

「涙とともにパンをかじった者でなければ人生の本当の味は分からない」(ゲーテ) 2017年1月31日。 この日のマックを忘れない。 初めて、難民(正確には、難民申請者)と話した日。 品川マックで難民に関する資料を読んでいたら、身長190cm以...

南スーダン難民の子どもたちと筆者

事務局長 木内真理子コラム「世界に思いをはせて Vol.3」

シリア内戦発生から7 年が経ちました。 紛争や迫害により世界で難民生活を余儀なくされている人は6500 万人を超え、半分以上が18 歳未満の子どもです。紛争は泥沼化し、今や難民の平均避難期間は17 年とも言われています。祖国に帰るまでのはず...

とある中学校での卒業式(ケニア)

子どもがすくすく育つって大変だっ

もうすぐ母の日です。 そしてのっけから季節はずれ(というか遅れ)ですが、 3月に、息子の卒業式がありました。 今日のネタは激しく私事ゴトなので、少々ドキドキしております。 息子は地元公立の保育園→小学校→中学校に通い、 人生15年間のほとん...

World Vision Internationalの同僚、JBK

「あなたを知っています」 兄の命を救ったドクターは、かつての・・・

5月5日は「子どもの日」でしたね。 お子さんやお孫さんの成長をお祝いをした方もいらっしゃるでしょうか。 今日は「子どもの日」にかけて(?)、JBKのお話をします。 JBKってだれ(ナニ)・・・ですよね。 JBKは、John Baptiste...

学校に行ける、教科書があるっってスゴイこと

“教科書がもらえる”は、世界の当たり前じゃない?!

ブラジル出身、2児の父、スタッフの桑原です。 小学校3年生の息子は4月になると学校でたくさんの教科書をもらってきます。低学年ですが学習用のドリルもあって、かなりの量。息子は「重い!」と文句を言いながら持ち帰ってくるのですが、そんな息子の声を...

ワールド・ビジョンのスタッフと勉強するラヒダちゃん(12歳)

子どもの夢をかなえるために<解決編>~ガッカリはこちらの事情?!~

●日本で育った自分がどれだけ多くのことを学べる環境だったかに改めて気づきました 新学期・新年度がはじまり2週間。新しい環境にドキドキしていた日々が日常に変わり始めた、そんな日々を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。皆さま如何お...

コミュニケーション課スタッフ、集合!(前列中央が筆者)

国際協力NGOでのインターン体験記~伝えることの価値~

こんにちは。2017年の4月から1年間、マーケティング第1部・コミュニケーション課でグローバル教育担当インターンをさせていただいた、大学生4年生の諸石帆乃香です。 4月にインターンを始めてからあっという間に1年間が過ぎようとし、最後にこのブ...

Return Top