【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

食べてなくなるビスケットより、大切なもの・・・

こんにちは、ワールド・ビジョンスタッフの山下泉美です。 桜の季節を迎えると、新入学や、新学期スタートの時期ですね。 お子様をお持ちのご家庭は準備に忙しい日々を送っていらっしゃる頃でしょう。 私は、日本のみなさんに途上国の子どもたちのことを知...

【インターン体験記】ワールド・ビジョン・ジャパンのWEBマーケティング

こんにちは!2018年10月から2019年3月まで、インターンとしてワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)でお世話になった明治学院大学の鳥海(とりうみ)と申します。 WVJはインターンの受け入れを積極的に行っており、いろいろなポストがありま...

国際NGOはどんな職場?グローバル教育インターン体験記

こんにちは。私は2018年5月からマーケティング第1部コミュニケーション課にてグローバル教育のインターンとして活動させていただきました。 2018年4月大学院進学のために上京し、東京では日々の勉強に加えなにか新しいことにチャレンジしようと決...

グランプリ受賞チームの大学生とともにホテルにて。左から:国際基督教大学1年生、国際教養大学4年生、サセックス大学修士課程1年生、筆者(堂道)

「死」を知っている子どもたち

さっきから、蚊帳の中に止まっている巨大な蛾(が)から目を離せない。 はじめは壁に張り付いていたのに、追い払うのに失敗して、まさかの蚊帳内。 さらに、ベッドの下には、巨大な蜘蛛(くも)もいる。釜じいみたいなやつ。 腕立てなんてしなければ、それ...

NGOスタッフの記憶に残るギフト(9)~ウガンダで見た笑顔~

ワールド・ビジョン・ジャパンではチャイルド・スポンサーの方々を対象に、地域開発プログラムの支援地を視察し、チャイルドを訪問することができる「支援地訪問ツアー」を年に2~3回ご案内しています。支援は10~15年の長期間にわたり行われるため、チ...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(8)~思い出に残っているプレゼント~

もうすぐクリスマスですね。 誰かにプレゼントを贈ったり、誰かからプレゼントを贈られたりする季節。 あの人に何を贈ろう、喜んでくれるのは何かな…と考えるだけで楽しいですよね。 もしあなたが、「これまでにもらったクリスマスプレゼントで、イチバン...

やさしい想いに励まされて前進!

最初にミン君に会ったとき、座っていたミン君を見て15歳くらいに見えました。だけど立ったミン君は意外と小さく、実際は11歳でした。年上に見えたのは、その顔に浮かべている表情がとても老成していたから。 11歳と言えば日本であれば小学生、まだまだ...

支援地からチャイルドがやって来た!仰天ニッポン滞在記(3)~人が人を想う力。ルワンダ、フィリピンのチャイルドの言葉から~

舞台袖で、「緊張してる?」と聞く私に、ルワンダから来日したフィレッテちゃん(10歳)は笑顔で答えました。「緊張してない、楽しみ!」その笑顔には、自信が満ち溢れていました。9月17日に開催した、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)...

支援地からチャイルドがやって来た!仰天ニッポン滞在記(2) ~フィリピンチャイルド、初めての企業訪問~

  まだ夏の暑さの残る9月のある日。九段下で地下鉄を降り、地上に出て、首都高速道路の下を数分歩く。目の前には太陽の光を反射する高層ビル。 フィリピンからやってきたチャイルド、ラヴリーちゃん、アメリカちゃん、サイモンくんは、ビルを見...

世界の子どもの未来のために、僕にしかできないこと

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作を6年間支えてくださっている菅ディレクターが、世界の子ど...

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