【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

0回目の誕生日パーティー 貧困を生きる少女の叶わぬ夢

ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...

私を支える想い~なぜ、ワールド・ビジョンで働こうと思ったのか~

こんにちは。 マーケティング第2部サービス開発課の今井です。 チャイルド・スポンサーの皆さまに成長報告やチャイルドからの動画をお届けしたり、ご支援者に募金(水・食糧)案内・報告を発送したり、WVカフェ開催を担当している部署で働いています。 ...

「あたたかい支援」を体感する

よく、「あたたかいご支援をありがとうございます」ということばを使っています。 ・・・が、「支援ってほんとうに あったかい !」と実感をもって理解できたのは、恥ずかしながらここ数年のことです。 「あたたかさ」は、なんとなくの実感だっ...

世界中の子どもたちが、愛情をもって名前を呼んでもらえるその日まで

赤道直下のケニア。空は抜けるように青く、照りつける太陽がじりじりと肌を焦がす。 企業様との連携により新たに始める事業の記念式典が、賑々しく開催されようとするその朝、会場となった小学校の校庭には多くの児童・生徒が集まっていた。 “What i...

撮影の合間にカンボジアの子どもと遊ぶ林恭子さん

世界の子どもの未来のために ~レアちゃん(9歳)がほんとうに言いたかったこと

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作のために7年間、撮影クルーとして支えてくださった林恭子さ...

カンボジアツアにて

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~忘れられない「悔しさ」があったから~

こんにちは、ワールド・ビジョン・ジャパンで働き始めて4年目になる大住です。 10年前、私はアメリカの大学で国際関係学を学んでいました。 そして大学2年生で、はじめて海外でのボランティアに参加しました。大学の仲間と一緒にインドの学校に泊まり込...

ペアくんと山下スタッフ

サッカーボールと、溶けたアイス~カンボジアのスラムで出会った少年の意外すぎる行動

ワールド・ビジョンは、途上国の子どもたちの様子を日本の皆さまに知っていただくため、貧困で厳しい環境に暮らす子どもたちの生活を紹介するテレビ番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。その取材中のエピソードをご紹介します。 暗くなるま...

支える人を、支える仕事。

思いがけないプレゼント 私がワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフになって1年がたったころ。 クリスマス・イブ礼拝からの帰り道、当時5歳だった娘が「わたし、大人になったら、おかあさんみたいに、”わーるどびじょん”やる!」と言って...

中年男性はNGOで働き続けられる?

皆さん、こんにちは。 財務経理課で助成金事業の資金管理を担当している宮田秀慎と申します。 「ブログを書いて!」を言われてからというもの、私に何が書けるのか色々悩みましたが、私(=中年男性)がワールド・ビジョン・ジャパンで働く理由について書い...

「未来ドラフト」エピソード0~誕生秘話~

撃沈。のスタート あれは、京葉線の中。 とある大胆な「難民問題啓発プロジェクト」を某企業に提案に行った帰り道。 広告代理店の制作会社に勤めているICU大学、女子サッカー部の後輩、松田千広さん(以下、セン)と撃沈中。 撃沈したものの、色々と見...

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