【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

2019のボランティア感謝会

「当たり前」と思っていた日常のありがたさ~ボランティアの存在の大きさ

こんにちは。ボランティアコーディネーターの辻です。 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)のボランティア活動は、団体設立から4年目の1991年、1人の大学生からの電話から始まりました。1人の行動力はやがて全国に広がり、現在は、日本・海外各地...

バングラデシュのスラムで出会ったモスミちゃんと山下スタッフ

世界を変えた新型コロナ「三密」のスラムは今

こんにちは、ワールド・ビジョンスタッフの山下泉美です。 世界中で広がり続ける新型コロナウイルスによって、私たちの生活は大きく変わりました。 ワールド・ビジョンのスタッフも、以前は日常茶飯事だった支援地域や海外オフィスへの出張ができなくなり、...

ここがわたしの ANOTHER SKY ウガンダ

蚊帳に穴があいている

蚊帳に穴があいてるし、そもそも、丈が短すぎて床まで届いてない そして、でかい蜘蛛がいる ほんとうに、まじで、無理… いや、ウガンダはとても美しい国なんです。 大自然があり、星空は綺麗で、朝は孔雀がいて、私が大大大嫌いなカエルでさえかわいく見...

「ソーシャル」から「フィジカル」へ? 社会的繋がりとニュー・ノーマル

こんにちは。教会担当コーディネートの長下部(おさかべ)です。 ソーシャル・ディスタンシング。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの感染症拡大防止対策の一つであることは、ご周知の通りです。 最近、世界や日本の各地で、COVID-1...

恐れの時代に、希望を届ける

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパン教会担当コーディネートの長下部(おさかべ)です。(前回のブログはこちら) 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が、多くの方々の命を奪い、私たちの健康を脅かしています。先行きの見えない恐れの中で...

Into the Unknown 未知の世界へ 地図から踏み出す

ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の木内(きない)です。 2019年が間もなく終わり、2020年が始まろうとしています。この一年間を振り返り、来るべき新しい一年に向けて目標を考える方もいらっしゃると思います。 今回のブログでは「地図から踏...

遺贈という選択

遺贈とは、ご自身の財産(の一部)を、亡くなられたあとに、遺言によって財産を譲ることです。希望に沿って指定の団体に寄付することが可能で、「最期の社会貢献」とも言われています。私は法人・特別ドナー課で、遺贈や相続財産からの寄付の担当をしています...

WVインターンが聞く!ベトナムとエチオピアでの母子保健奮闘記

初めまして。今年の4月から、ワールドビジョン・ジャパン(以下WVJ)のマーケティング第1部コミュニケーション課でインターンをしている岩田です。 「WVJインターンが聞く!」シリーズ第2弾です。 今回、私は支援事業部の木戸スタッフにインタビュ...

研究の道からNGOへ~ミャンマーの旅で芽生えた想い~

クリスマスまで、あと少しですね。私は、2012年から5年間、英国のスコットランドに住んでいました。私が住んでいた街では、12月24日の夕方になると、全ての会社は休みになり、そして、ほとんどのお店もシャッターを閉めるので、街中が閑散となります...

線路脇のスラムで撮影中の亀山ディレクターとカメラマン(カンボジア)

TVディレクターが決心した「僕の使命」

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本の皆さまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。自身も二児の父であるディレクター亀山さんが、カンボジアの子どもたちとの...

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