子ども+教育=驚きの効果!
勉強から逃げ回っていた自分が恥ずかしくなった、子どもたちとの出会い 新年度がはじまりましたが、皆さま如何お過ごしですか。 ワールド・ビジョンで働き始めて3度目の春を迎えました大住です。 皆さまは、子どもの頃「学校」や「勉強」はお好きでしたか...
勉強から逃げ回っていた自分が恥ずかしくなった、子どもたちとの出会い 新年度がはじまりましたが、皆さま如何お過ごしですか。 ワールド・ビジョンで働き始めて3度目の春を迎えました大住です。 皆さまは、子どもの頃「学校」や「勉強」はお好きでしたか...
こんにちは。 2017年4月~2018年3月の1年間、国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)のインターンとして活動した、大学院生の坂本恵です。 専攻は機械系で、最近の主な滞在場所は研究室です。 研究内容が新興国などを対象として...
4月に入り、入学式・新学期を迎えるシーズンですね。 ワールド・ビジョンで6年間、子どもたちが置かれている現状を取材している山下です。日本では6歳の春に小学校に入学し、みんな揃って学校に行くことが当たり前ですが、私が取材に出かける地域では、学...
2017年11月、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)が支援している地域ヘルスワーカーの能力強化を通じた母子保健プログラムの視察のためインド中部を訪問した際に、マディヤ・プラデーシュ州サーガル県クライ地区に住むアーリアさん(仮名)という女...
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)が実施するグローバル教育の活動を通して、支援を必要とする人々や難民の現状を知り、「何かしたいと思いました」という感想を寄せてくださる生徒さんがたくさんいます。しかし、実際にその想いを実行に移すことは、決...
■ 弱い立場に置かれた子どもたちや人々を前にして 私は、主にインド、バングラデシュ、ネパールで実施している事業を担当しています。普段は東京の事務所にベースを置き、担当事業のモニタリング、予算管理、報告書作成、新規事業の申請書作成などを各国の...
■ 2011年3月の内戦開始から7年 シリアにとって2017年は、停戦合意の発効や緊張緩和地帯創設など紛争終結に向けたプロセスが本格化し、紛争“後”について語られる場面が増える年となりました。 しかし、7年におよぶ紛争で、人口の半分以上が難...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、ベトナム北部のディエンビエン省というラオスと中国の国境に近い省で、地域開発プログラムの支援を行っています。ディエンビエン省は、ベトナム国内で2番目に貧困度の高い地域であり、支援地の多くでは、山岳民族の人々がい...
■ 貧富の差と国際化:2つの顔を持つバングラデシュ バングラデシュ人民共和国はインド亜大陸の東端に位置し、日本の約4割の面積に約1億6000万人が暮らしています。人口密度はシンガポールなどの都市国家を除くと世界一高く、首都ダッカの空港から外...
■ 5歳の息子と子連れ赴任 in ネパール 「ネパール」と聞くと、やはりエベレスト!ヒマラヤ山脈!!でしょうか。 ネパールは、北はチベットと接するヒマラヤ山脈、南はインドへとつながるタライ平野にはさまれた、面積約14.7万km2の小さな国で...