【インターン体験記】アドボカシーについて学んだこと
こんにちは!ご縁をいただき、今年の3月からワールド・ビジョン・ジャパン支援事業部アドボカシー・チームにて12月までインターンシップを経験させていただいた、大学院生の森本 美緒です。 早いもので、インターンシップ開始から約8か月が過ぎ、活動の...
こんにちは!ご縁をいただき、今年の3月からワールド・ビジョン・ジャパン支援事業部アドボカシー・チームにて12月までインターンシップを経験させていただいた、大学院生の森本 美緒です。 早いもので、インターンシップ開始から約8か月が過ぎ、活動の...
今年の夏、取材先のネパールで、毎日を生きるのに必死なお母さんたち、またそんなお母さんを支えるために一生懸命の子どもたちに会った。 ************** 【 アイサリちゃん 9才とお母さん 】 最初アイサリちゃんに会ったとき、長い髪に...
出張から戻ってきて、ルワンダのチャイルド、ビヨンセちゃんの成長報告が送られてきていたことを思い出した。まだ、一回もビヨンセちゃんに手紙を送っていなかった。筆不精の私にとっては、手紙を書くことは、大きなハードルだ。 昨年、関西に住む甥(おい)...
「社会人になったらワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に寄付しようって決めていました!」 チャイルド・スポンサーシップのお申込みの際に、こんな嬉しい言葉をいただきました。高校生の時に学校としてチャイルド・スポンサーシップにご協力くださって...
「リベリアの白い血」という映画を観ました。 内戦からの深い罪悪感に苛まれ、その後の貧困とゴム農園での不当な重労働に苦しんだ挙句、家族のためアメリカンドリームを求めて渡米するリベリア人男性の話です。逆境にあっても生き抜こうとする主人公たちの強...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組の取材を担当する林恭子さんが、ネパールのアイサリちゃん(9歳...
ワールド・ビジョンでは毎年、世界の子どもたちの厳しい現実を皆さまに知っていただくため、取材を行いテレビ番組を制作している。今年はネパール編制作のため、7月に取材に訪れた。 ::: 家族をささえるため、出稼ぎに出た少女 ::: リナちゃんは、...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、今年設立30周年を迎えた。 僕が、ワールド・ビジョン・ジャパンに入団したのは1992年。まだ10人そこそこの小さなNGO団体だったころだ。それが今では、スタッフ77人、チャイルド・スポンサーも5万人以上と大き...
皆さんは、「食」と聞いて何を思い浮かべますか? 私にとって、「食」=「喜」です。旬な食材、旅行先の名物料理、美味しい手料理、友人との楽しい外食、海外での新しい味との出会い…。 普段の生活の中でも、今日は大好きな○○が食べられるから頑張ろう!...
10月10日は、第48回衆議院総選挙の公示日でしたね。 みなさんは、どのような思いを持って今回の選挙を迎えているでしょうか。いろんな政策的な争点、政治や社会についての考えがあることと思います。 広がる貧困や格差への対応や、医療・介護・育児・...