【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ベトナム事業地で村のお母さんたちと

「あるNGO職員」との出会い

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)ブログを読んでくださっている方たちにはお馴染みの「あるNGO職員」。私が生まれて初めて会った生きた(?)NGO職員は、実はブログ上で大人気の「あるNGO職員」ことT部長でした。 それは私が国際協力の仕事...

バンエンADPの子どもたち

君の名は?

新しい所に行くと、人の名前を覚えるのに苦労する、という経験をされた方も多いかと思います。外国語の名前は、覚えるのがなおさら難しいかもしれません。  ベトナム人の名前は、普段はベトナム語のアルファベットでつづりますが、キン族(ベトナム人口の約...

薪を運ぶ少女

ネパール極西部の農村 男手がない貧困

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの蘇畑スタッフが執筆し、2013年11月1日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 ネパール。世界最高峰のエベレストを有するヒマラヤ登山の玄関口として、日本人にとってもなじみのある国です...

増築した産科室の前で事業スタッフとコミューン保健スタッフ

コミューン保健センター

今年度、「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」では2軒のコミューン保健センターの増築を行いました。 ベトナム社会主義共和国では、省、郡、コミューン、村落と行政単位があり、国としてはコミューンレベルまで保健施設を置いています...

白モン族の衣装を着せていただきました

私を見て!

事業地のディエンビエン省に住む少数民族の女性の衣装はとても色鮮やかです。 特にモン族の女性の衣装は、トアンザオ郡の白モン族の場合、明るい青を基調とした生地に黒のボーダー袖つきトップ、頭には黒い布の上にオレンジの花飾りをつけたターバンか、目の...

三井住友海上、日本編物文化協会、MS&ADユニゾンスマイルクラブの皆さまとWVJスタッフ(後列左から3人目が筆者)

ベトナムへ届け!手編みセーター!!

先日、全国から集まった手編みセーター約3,600点をワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)が支援しているベトナムにお送りしました。これらの手編みセーターは、2014年1月に、ベトナム北部のディエンビエン省に住む山岳民族の子どもたちに届...

たくさんの手紙や書類に囲まれている、スポンサーシップ担当の部屋

ベトナムからのカード

12月に入り、ハノイでも街がクリスマスの雰囲気になってきました。こちらはホテルのロビーで見かけたクリスマスの飾りです。 ワールド・ビジョン・ジャパンのホームページにもありますように、スポンサーの方々は、すでにこの時期にチャイルドにグリーティ...

フィリピンの被災した家族と後ろが家族の仮設住宅

あるNGO職員とフィリピンの台風被害、そして子どもたちと家族の復興

日本時間の11月8日お昼頃、フィリピン中部を直撃したスーパー台風30号は、当地に未曾有の被害をもたらした。その翌日、被災地の状況の映像がテレビ各局のニュースにより配信され、特にレイテ島、タクロバン市の惨状はまさに「壊滅的」という言葉以外思い...

筆者

フィリピン支援スタッフの日記~長い道のり

もう、3週間休まずに旅をしている。バックパッカーの支援スタッフとして、被災した島から島を巡り続けている。多くの場所に行けば行くほど、打ちのめされそうなほど山積みの、支援を届けるための仕事と直面する。台風30号(ハイエン)で被災したの何万とい...

封筒の裏面:「やられたらやり返す… 恩返しだッ」

南三陸のみんなに、“恩返しだッ”

東日本大震災の発生から、もうすぐ3年が経とうとしています。 ワールド・ビジョン・ジャパンの直接的な復興支援活動は、2012年12月をもって終了しましたが、現在も、私たち国内子ども支援チームが中心となり、「南三陸町まちづくりプロジェクト」の支...

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