【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「夢ならいっぱいあるさ、ありあまってるよ」

先日、中米ホンジュラスへ出張する機会に恵まれた。 30歳前後のアラサーの同僚2人と、かろうじて40代の私、3人の旅である。 往路、羽田空港でアラサー同僚とチェックインしたら、空港スタッフが 40代の私に、「あなたはお母さまですか?」と笑顔で...

プランCを生きるということ

幼稚園の文集によると、僕の将来の夢は「野球の解説者」だった。 だけど、その理由はまるで覚えていない。なぜ野球選手でなく、解説者なのだろう。そもそも幼稚園生の自分は、野球の解説なんて聞いたことがあったのか。人生のほとんどを「サッカー少年」とし...

難民キャンプのGBV啓発センターで青少年の話を聞く筆者

人の心に平和の種を撒く

2022年10月からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の支援事業部で働いています、千葉美奈です。今回のブログでは、私がWVJに入団するまでの道のりについてお伝えしようと思います。 皆さんは子どもの頃、将来、何になりたかったでしょうか。私...

なんとなくで国際協力を始めてみる?

「どうして国際協力しようと思ったのですか?」 こういった類の問いはいわゆる国際協力業界で働いているとあちこちで直面する問題である。おそらく「国際協力」という部分は他の言葉に代えられてどのような業界でも始めに聞かれる質問なのではないかと思う。...

旅人だった僕がNGO職員になった理由

こんにちは。 今年の正月に「男はつらいよ」を見てから寅さんにハマってしまい、シリーズを毎日見て旅に焦がれている男、山口と申します。 僕は2020年11月にワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)に入団しました。 初めてのブログなので、WV...

支援地の小物たちが飾られた、私たちらしいオフィス

やってみた「働き方改革」。そのワールド・ビジョンらしさとは?(後編)

Withコロナ、Afterコロナの働き方はどうなっていくのだろうか。 これを考えるためのチームが立ち上がったのが2020年の8月の終わりです。「働き方検討タスクフォース(働き方TF)」はクロスセクションのチームで、各部署からスタッフが集まっ...

やってみた「働き方改革」。そのワールド・ビジョンらしさとは?(前編)

「来月はみんプラで休みを取るんだ」 「おぉぉ、そうなんだ! ずっと忙しかったもんね。取れてよかった~」 スタッフ同士でこんな会話が交わされることが珍しくなくなったワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)ですが、読者の皆さまには「みんプラって?...

クリスチャンではない私が感じる、ワールド・ビジョンの「キリスト教精神」

こんにちは、マーケティング第1部の加藤早紀です。支援地訪問のアレンジや、ご支援者の皆さまのサポートを担当しています。 突然ですがクイズです。 ワールド・ビジョンのロゴの右上のマークはなんでしょう? 答えは星です。星は、キリストの希望を通して...

新しい生活様式、新しい働き方、新しい活動。

教会担当コーディネートの長下部です。 私の業務の一つは、教会やキリスト教系諸団体の皆さまに、世界のこどもたちの現状やワールド・ビジョンの活動についてご紹介することです。日曜日の教会の礼拝、子どもたちの教会学校、ユースグループなど、様々な場所...

2015年8月バングラデシュのスラム街で出会ったモスミちゃん(10歳)とミナちゃん(12歳)

涙でパソコン画面が見えません

あの子、悲しみや苦しみに押し潰れそうになって、泣いてないかな そんな「あの子」が、たくさんいすぎて 退団を決意してから、涙が、なかなか止まらない 顔も声も触れ合った感覚も忘れてしまえたら、楽なのに 食べ物もきれいな水も十分にあって 学校で楽...

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