【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「元気でね」涙のお別れ

「生きていれば、また会える」という嘘

もう二度と会えないと分かっている「さようなら」は、死別の時のみだと思っていました。 地球の反対側に住んでいたとしても、旅費を貯めて時間を作り、会いに行こうと思えば会える。例え連絡手段がなかったとしても、探せば、会える。 そう、「生きていれば...

アフリカ地域のチャイルドと家族と家の様子

英語力と日本語力を生かして、子どものために「何か」はきっとできる!

こんにちは。スポンサーサービス課の清海(きよみ)です。 今日は在宅翻訳ボランティアのご紹介です。 ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップは、途上国に住む子どもたちを支援する寄付プログラムですが、チャイルド・スポンサーの方には、支援...

インドネシアのススカンADPで支援を受けていたエファちゃん

見えにくいけれど大切なこと

「今は人の前で自分の意見を言うことができるようになりました!」 チャイルド・スポンサーシップを通してこれまでご支援いただき、2015年9月をもって支援終了を迎える、インドネシアのススカン地域開発プログラム(以下、ADP)で支援を受けていたエ...

筆者 ボランティア室にて

手紙が伝える温かさ

暑い日が続き蝉の声も騒々しくなってきた先日、遠くに見える陽炎をぼんやり見つめているうちに、ふと幼い頃に仲良くしていた幼馴染のことを思い出しました。 彼女とは家が近所で年齢も同じだったため、夏休みは朝から日が暮れるまで、人形遊びをしたり、小川...

7月30日は人身取引反対世界デー 被害2090万人、日本にも一端

「現代の奴隷制」とも言われる「人身取引(人身売買)」は、世界中に蔓延(まんえん)する深刻な人権侵害で、非人道的な行為だ。弱い立場にある人々が、搾取の目的で暴力や誘拐などの手段によって支配下に置かれ、人権が剥奪される。その被害者は推定約209...

エチオピアの支援地の家族

あるNGO母スタッフの願い

紛れもなく母親になった、と実感したのは、職場にいる好青年の男性スタッフを見て、(20年前のように)トキメキを感じるのではなく、どうやったら我が息子たちもあんな風にステキに育つのだろう、と思い巡らしている自分を発見したときである。 手前味噌だ...

研修の最後に集合写真を撮りました(前列右から3人目が筆者)

現地スタッフ来日!一番の気づきは…?

この3月、日本のチャイルド・スポンサーにご支援いただいている東アジア4カ国(インド、バングラデシュ、ベトナム、ラオス)の地域開発プロジェクト(以下ADP)から、11人の現地スタッフが来日しました。「日本のチャイルド・スポンサーを知ろう!」と...

チャイルドのエマニュエル君と

初のアフリカ大陸

※このブログは、2015年3月にルワンダの支援地訪問ツアーに参加くださったチャイルド・スポンサーの方が書いてくださったものです。 国際協力的なボランティアを始めて15年、アフリカへ行ってみたいというのが私の夢でした。 ルワンダの支援を始めた...

ボランティア感謝会。支えられていること、感謝すること

ボランティア感謝会。支えられていること、感謝すること

ワールド・ビジョンで働いていると、支えられ、助けられていることを強く感じます。 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の働きは、多くのボランティアの方々のご協力によって支えられています。 3月21日(土・祝)ボランティアの皆さまへの感謝をこ...

ンゲレンゲレ地域の小学校の子どもたち

チャイルド成長報告の変遷

私はスポンサーサービス課の滑川陽子と申します。 2000年8月末からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)で週2回のアルバイトとして働かせていただいています。若い人が多い職場の中で、今は一番の年長者となり、平均年齢をグッと上げさせていただい...

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