【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

コンゴ民主共和国のフェリジョ君

「伝える」と「伝わる」

どうすれば「伝わる」のか。ここ数年、ずっと模索している課題です。 スポンサーサービス課で働いている私(與十田)は、チャイルド・スポンサーとしてご支援くださっている皆さまに、地域の子どもたちの様子をお伝えする役割をいただいています。最近では、...

ワールド・ビジョン・カフェで受付をする筆者(右)

全校生徒でボランティア?びっくりポン!

先日、高校生のお子さんが持ち帰った通信簿に「奉仕」という欄があって驚いたという話を知人がしていました。「話には聞いていたけれど、本当に都立高校では必修科目『奉仕』があるんですね」と。その話を聞いて「私も高校生の時にボランティアに行ったなー」...

支援地では多くの村人や子どもたちが出迎えてくれた

チャイルド・スポンサーと支援地・インド訪問 かけがえのない体験 すっかり魅了

「インドに行ってくる!」 ご家族や身近な友人から突然そう言われたら、あなたはどう反応するだろうか? 2015年8月、私はインド南部を訪問するツアーを引率した。「チャイルド・スポンサー」として毎月4500円の寄付をしてくれる皆さまに、支援活動...

モンゴルのチンクスレンくん

2016年も支援を届けていきたい!! ~支援を待つチャイルドの写真before & afterを紹介します~

皆さま、明けましておめでとうございます。スポンサーサービス課の酒井真理です。 お正月、ご家族とゆっくりされた方も多いかと思います。私も2人の息子(3歳と1歳)と久々にじっくり向き合うことができました。3歳の息子には、「もう字が書けるようにな...

フィリピンの支援地域の子どもたちと

「今、私にできること」~大切な存在だと伝えたくて~

町ではクリスマスを迎えて、華やかなイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが流れ、賑やかで楽しい季節になりました。クリスマスはイエス・キリストの降誕をお祝いする時ですが、最初のクリスマスはどうも明るく楽しい時ではなかった様です。約2000...

サマースクールで紙芝居を読む筆者

「今、私にできること」~あなたの「え!?」が聞きたくて~

「あっと言わせる」とは、人の意表を突いて驚かせる、目をみはらせること。私はグローバル教育の仕事を通して、「あ」ではなく、思わず「え!?」と言ってもらうことをねらっている。安全な水、豊かな食生活、何不自由ない日常を当たり前と感じている日本に住...

モスミと山下スタッフ

バングラデシュ スラムの少女 怖いと感じたら生きていけない

インドと国境を接するバングラデシュ。世界で最も貧しい国の一つといわれる。この夏、私は厳しい環境の中で生きる子どもたちの生活を追ったテレビ番組の取材のために、バングラデシュを訪れた。 首都ダッカのスラムで、ひとりの少女に出会った。名前はモスミ...

フィリピンの支援地の子どもたちと筆者(中央)

「今、私にできること」~感謝の気持ちを忘れない~

通勤途中の駅で、ときどきご主人さまと歩く盲導犬さんを見かけます。 黒いラブラドールです。勝手に「らぶさん」と呼んでいます(心の中で、です)。 通勤客でいっぱいの駅ですが、らぶさんはまったく動じる気配を見せません。 真っ黒でうるんだまんまるの...

事務所にて領収証の準備を進める筆者

お引越しされましたか?~あなたからの住所変更のご連絡をお待ちしています~

こんにちは。マーケティング第2部コンタクトセンター課の石黒です。 月日の経つのは早いもので2015年もあと1カ月ほどとなり、街では「クリスマスケーキご予約受付中」「年賀状発売」など年末年始の言葉が目につくようになりましたね。皆さんは、クリス...

ルワンダ:チャイルドたちは学校へ集まり、先生や、地域ボランティアが、子どもたちのカード作りを手伝います

グリーティングカードの季節

街でクリスマスツリーを目にする季節になりました。これから世界各国に暮らすチャイルドから、チャイルド・スポンサーの皆さまには、グリーティングカードが届き始めます。 日本のカード売り場にあふれる、豪華でおしゃれなカードに見慣れている方にとっては...

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