【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ミーティングの様子

NGO職員たちの、熱い!?3カ年計画作り

「熱いハートと冷静な頭で仕事をする」これは、ともに働いていた尊敬する大先輩が言っていた言葉だ。また、今回新しい3カ年計画を作るにあたり、何度となく頭に浮かんだ言葉でもある。 今年度は、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)にとっては、新しい...

お気に入りのバッグと

スーダンの子どもたちとワールド・ビジョン・ジャパンの歩み

2002年以来、ワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)で、災害や内戦で緊急支援が必要となった子どもたち、また途上国に根強く残る児童労働や、HIV/エイズなどで親を亡くした子どもたちを救うべく、皆さまに募金へのご協力をお願いする仕事をして...

サッカーをして遊んでいるエチオピアの子どもたち

あなたの夢、いくらですか?

2014 FIFAワールドカップがドイツの優勝とともに幕を閉じました。今回も様々なドラマがありましたね。 スーパースターの負傷欠場、噛み付き事件、緊迫したPK戦、スーパーゴールやスーパーセーブ。寝不足の日々を過ごした方も多いのではないでしょ...

「子どもにより良い未来を」 願いは共通

「子どもにより良い未来を」 願いは共通

今年4月、少数民族が多く住む、ベトナム北部の山岳地域を訪れた。首都ハノイから飛行機で約1時間、そこから車で3時間のところに、ワールド・ビジョン(WV)の事業地がある。 村の集会所では、多くのお母さんたちが、栄養のあるおかゆの作り方を学んでい...

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~ブラジルで見た影~

先月から始まったワールドカップも終盤にかかり、いよいよ4強のチームがぶつかります。日本は残念ながら、予選で敗退しましたが、私は開催国のブラジルが優勝してほしいと願っています。 その理由は、実は私は日系ブラジル人3世としてブラジルで生まれ育っ...

未就学児を対象とした子どもクラブで数の数え方を学ぶ子ども

子どもたちへの支援 地域に好循環

「この仕事をしていて、一番うれしいこと、一番つらいことは何ですか?」。この質問を何度受けてきただろうか。 私の仕事は、日本に住む子どもたちや若者に国際協力への理解を深めてもらうように働きかけることだ。学校での出張授業、子ども向けイベントの開...

障がいのある人もない人も住みよい社会へ

2014年1月、日本政府は世界140カ国と欧州連合が締約している「障がい者の権利に関する条約」を批准しました。このことによって国内の障がいを持つ人々が差別や排除を受けずに暮らせる社会づくりが進むことが期待されています。 また、この条約は「国...

「地球あちこち チャイルドの国を知る旅」の感動とは?

「地球あちこち チャイルドの国を知る旅」の感動とは?

「地球あちこち チャイルドの国を知る旅」とは、チャイルド・スポンサーの方々が支援地を訪問して、チャイルドや地域の人々と交流し、支援の成果を見ていただく支援地訪問ツアーです。毎年2~3回企画しており、現在22カ国で行っているチャイルド・スポン...

「そこに愛はあるのかい?!」

「そこに愛はあるのかい?!」

先日、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)事務所に来たワールド・ビジョン・カナダのスタッフが行った研修会の中で語られたある一言が、私の心にとても響きました。それは、 「たとえ、国際NGOが何を言おうと、愛がなければ、私は騒がしいどらや、や...

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