【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

お母さんの腕の中で微笑む男の子。(ウガンダ)どの子どもにも、「生きる権利」「守られる権利」「育つ権利」「参加する権利」がある

25歳の「子どもの権利条約」 1979年、うたわれたメッセージ

幼い時の記憶がどのぐらい残っているかは、ずいぶん個人差があるらしい。私は、なぜか小学生以下の時の記憶がたくさん残っている。今でも覚えているのは、小学校1年生の朝礼のときのことだ。体育館でみんなで歌った歌に「ビューティフル・ネーム」という歌が...

チャイルドと一緒に

チャイルドと会うには・・・?

皆さまはじめまして!スポンサーサービス課の西村です。 突然ですが、「支援しているチャイルドに直接会ってみたい!実際に支援地を見てみたい!」と思ったことはありませんか? 直接チャイルドに会う方法には、次の2つの方法があります。 1.『ツアー訪...

チャイルド・スポンサーの皆さま、いつもありがとうございます!

世界を旅する手紙たち

酷暑と言われた夏が過ぎ去り、秋らしくなってきた今日このごろ、ワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)にはチャイルド・スポンサーの方からチャイルド宛にクリスマスカードや新年のごあいさつカードが届き始めています。 まだ9月なのに、もうカード...

避難する途中で生まれた男の子を見守るお母さん。父親は殺された

南スーダン 憎しみの連鎖が子どもをむしばむ

「安全で安心できるところなんてどこにもないわ!」 今年5月、エチオピアの西の外れ、ガンベラにできたばかりの南スーダン難民キャンプで、女の子が発した言葉だ。 彼女は、昨年(2013年)12月末以降に始まった南スーダンアッパーナイル州の戦闘から...

フィリピン、サマール地域の女の子たち

Facebookでチャイルドからメッセージ!?

「Facebookにチャイルドの家族だという人からメッセージが届きました!返信しても大丈夫ですか?」 ある日、チャイルド・スポンサーの方からこんなお問い合わせをいただきました。 実は、こうしたお問い合わせ…ごく数件ではあるものの、少しずつ増...

ミーティングの様子

NGO職員たちの、熱い!?3カ年計画作り

「熱いハートと冷静な頭で仕事をする」これは、ともに働いていた尊敬する大先輩が言っていた言葉だ。また、今回新しい3カ年計画を作るにあたり、何度となく頭に浮かんだ言葉でもある。 今年度は、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)にとっては、新しい...

お気に入りのバッグと

スーダンの子どもたちとワールド・ビジョン・ジャパンの歩み

2002年以来、ワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)で、災害や内戦で緊急支援が必要となった子どもたち、また途上国に根強く残る児童労働や、HIV/エイズなどで親を亡くした子どもたちを救うべく、皆さまに募金へのご協力をお願いする仕事をして...

サッカーをして遊んでいるエチオピアの子どもたち

あなたの夢、いくらですか?

2014 FIFAワールドカップがドイツの優勝とともに幕を閉じました。今回も様々なドラマがありましたね。 スーパースターの負傷欠場、噛み付き事件、緊迫したPK戦、スーパーゴールやスーパーセーブ。寝不足の日々を過ごした方も多いのではないでしょ...

「子どもにより良い未来を」 願いは共通

「子どもにより良い未来を」 願いは共通

今年4月、少数民族が多く住む、ベトナム北部の山岳地域を訪れた。首都ハノイから飛行機で約1時間、そこから車で3時間のところに、ワールド・ビジョン(WV)の事業地がある。 村の集会所では、多くのお母さんたちが、栄養のあるおかゆの作り方を学んでい...

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