【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

忘れることのない「名前」

アンドリュー・モーリー ワールド・ビジョン総裁/最高責任者 私が「飢餓問題」について考えるとき、忘れることのない「名前」を思い起こします 数年前、私はコンゴ民主共和国の北キヴ州を訪れました。そこは、長年、暴力に耐えてきた地域です。人手も物資...

もう一度立ち上がる力を②

2023年2月6日、シリア北西部は大地震に見舞われました。国連人道問題調整事務所によると、現在までに4,500人以上の方が亡くなったといわれています*1 が、重機などが不足していてがれきの撤去が進んでいないため、死者の数はまだ増えるとみられ...

もう一度立ち上がる力を①

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンのヨルダン駐在員の渡邉裕子と申します。シリア国内の事業をヨルダンから遠隔で管理しています。 唐突ですが大人のみなさん、大人になってから学校を訪問したら、どんな気持ちになりますか?自分の母校でなくても、...

【インターン体験記】プチ・挫折体験

はじめまして。2022年4月から2023年3月までワールド・ビジョン・ジャパンの新規ファンドレイジング課で1年間インターンをしていました、大学3年生の黒沢菜々です。 現在は国際関係学を専攻し、国際政治や日本の外交について学んでいます。インタ...

「人助け」という行為を考える~アルバイトスタッフとして2年間を振り返って

元々国際協力に興味があった僕にとって、NGOで働くことは1つの目標であり、このワールド・ビジョン・ジャパンで働くことに対して憧れを持っていました。そんな中、ゼミの先輩に、ワールド・ビジョン・ジャパンでのアルバイトを紹介してもらったことは、ま...

【インターン体験記】キャリア形成への第一歩! ~ワールド・ビジョンでの1年間~

はじめまして! 2022年4月から1年間、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の新規ファンドレイジング課でインターンとして活動した大学3年の河東春伽と申します。主にインスタグラムを担当し、フェイスブックとツイッターの投稿作成も担当していま...

「みんなと違う」を受け入れる先生たち

Gが大事らしい。ゴキブリではない。 ヨルダンの口語アラビア語では、単語の冒頭にGをつけると、「強そうで、男らしい」ということがある。例えば、アブル(abl、「前」の意)を男らしく言いたければ、ガブル(Gabl)となる。家では物静かにアブルと...

『支援事業のその先に。紛争とじぶん、目指す世界のために今できること』

緊急人道支援という仕事柄、紛争は身近なところにあります。わたしが担当する支援事業でかかわる人たちは、ほぼすべて紛争の影響を受けた方々です。 支援事業を通じてたくさんの人のストーリーを聞いたり読んだりします。 紛争の影響を受けた人々のストーリ...

【インターン体験記】国際協力の道を目指す私たちが、選ぶべきインターンって?

はじめまして。 2022年4月から、ワールド・ビジョン・ジャパンでインターンとして活動している、慶應義塾大学経済学部の石川紗楽と申します。 私は新規ファンドレイジング課にて、WEBマーケティング、とりわけ公式LINEの運営に携わりました。 ...

クリスマスキャンペーンの「盛り上げ動画」作成のために撮影した写真(中央が筆者)

諦める理由ならたくさんあるけれど ~私がワールド・ビジョンで学んだこと~

こんにちは! 約2年間、インターン、そしてアルバイトとしてワールド・ビジョン・ジャパンのマーケティング第1部で活動してきた且田真理です。 今日は、この2年間の活動を通して学んだことを、皆さんにも楽しくお伝えできればと思います。 「諦めが肝心...

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