【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

食糧の配給を受けた子ども

本来の豊かさを取り戻すまで:イラクの食糧支援

8月の半ば、イラクのクルド人自治区アルビルまで出張する機会がありました。 初めてのイラクに感激したこと… それは何と言ってもイラク料理のおいしさです!笑 「イラク料理」 どんなイメージがありますか? まずご紹介したいのが、現地スタッフとラン...

25年前、絵描きを目指していた僕がWVJに入った理由

ワールド・ビジョン・ジャパンは、今年設立30周年を迎えた。 僕が、ワールド・ビジョン・ジャパンに入団したのは1992年。まだ10人そこそこの小さなNGO団体だったころだ。それが今では、スタッフ77人、チャイルド・スポンサーも5万人以上と大き...

今回インタビューを行った平田優子さん

大手外資系企業ゴールドマン・サックス社員が、突然「N女」になったワケ

=はじめに= 「NPO業界で働く女性」が、今、「N女」(エヌジョ)と呼ばれているのをご存知ですか? 中でも、高学歴で大企業勤務の経験ありなど、“ハイスペック”な経歴を持ったうえで、NPO業界で働くことを選ぶ女性が「謎めいている」という理由で...

サマースクールに参加した子どもたちと、ケニア出身で元チャイルドの特別ゲスト・スティーブンさん

WVJから発信!グローバル教育レポート

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンでインターンをさせていただいている、大学生の諸石です。8月に小学生向けイベント「サマースクール2017」でイベントの進行役をさせていただきました。 準備を始めた当初はこのような進行役を任せていただき、...

緊急人道支援課のスタッフと、記念撮影(筆者は後列左から2番目)

【大学生インターンシップ/NGO】自分にとっての“何か”の見つけ方。

こんにちは、この夏、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)支援事業部緊急人道支援課で約2カ月間のインターンシップを経験した壁巣(かべす)真貴子です。私は現在大学4年生で、アメリカ合衆国オハイオ州エイダというとっても田舎にあるオハイオノーザン...

オックスフォード大学の校舎j

「N女」の謎に迫る② ~何でみんな「高学歴」なの!? 学歴ってやっぱり大事?~

=はじめに= 「NPO業界で働く女性」が、今、「N女」(エヌジョ)と呼ばれているのをご存知ですか? 中でも、高学歴で大企業勤務の経験ありなど、“ハイスペック”な経歴を持ったうえで、NPO業界で働くことを選ぶ女性が「謎めいている」という理由で...

事務局長

事務局長 木内真理子「世界に思いをはせて Vol.1」

「子どもは社会で最も弱い立場にいる存在。だから、子どもに優しい『開発』は社会全体に優しい」 ワールド・ビジョン・ジャパンに入った頃に聞いて、すとんとハラオチした言葉です。 子どもの健やかな成長は社会の健全性を示すバロメーター。原点として大切...

事務局長

事務局長 木内真理子コラム「世界に思いをはせて Vol.1」

「子どもは社会で最も弱い立場にいる存在。だから、子どもに優しい『開発』は社会全体に優しい」 ワールド・ビジョン・ジャパンに入った頃に聞いて、すとんとハラオチした言葉です。 子どもの健やかな成長は社会の健全性を示すバロメーター。原点として大切...

トウナ地域の活動に参加している子どもたちと筆者

3つの「鍵」で動き出したもの|インドネシア

2017年3月、インドネシア・中部スラウェシ州のチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しているトウナ地域開発プログラムを訪問しました。 2009年の支援開始から約8年が経過した今、トウナ地域の人々の暮らしには目に見える変化が生まれ...

フィリピン“語学留学”と”カフェ”とのすぐ隣にある、スラム

フィリピン“語学留学”と”カフェ”とのすぐ隣にある、スラム

「語学留学にフィリピンに行く!」と、大学生のいとこから聞いたのは年末だった。ワクワク楽しそうに話す彼女を見ていると、その翌月には自分が「厳しい環境の中に生きる子どもたち」の取材のために、同じ国に行くことが信じ難かった。 今年1月、私は、厳し...

Return Top