【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

この手の甲までカバーのジャケットが、標準装備です

ベトナムといえばオートバイ②

日本も暑い日が続いているかと思います。こちらハノイもまだまだ暑い夏です。その暑い中も、以前ご紹介しましたように、ベトナム人はオートバイに乗って街を走り抜けております。 さて話は変わるようですが、日本と同じく、ベトナム女性も美白には非常に気を...

筆者 ボランティア室にて

手紙が伝える温かさ

暑い日が続き蝉の声も騒々しくなってきた先日、遠くに見える陽炎をぼんやり見つめているうちに、ふと幼い頃に仲良くしていた幼馴染のことを思い出しました。 彼女とは家が近所で年齢も同じだったため、夏休みは朝から日が暮れるまで、人形遊びをしたり、小川...

エチオピアの支援地の家族

あるNGO母スタッフの願い

紛れもなく母親になった、と実感したのは、職場にいる好青年の男性スタッフを見て、(20年前のように)トキメキを感じるのではなく、どうやったら我が息子たちもあんな風にステキに育つのだろう、と思い巡らしている自分を発見したときである。 手前味噌だ...

トラウベで赤ちゃんの心音を探します

村落出産介助者活躍中

以前からこちらのブログでもたびたび紹介させていただいている村落出産介助者。第1期生が誕生してからもうじき1年が経ちます。今回は昨年8月に卒業した1期生の中の一人、ライさんの仕事ぶりを紹介していきます。 まだ実際の分娩介助はしていないというラ...

支援地の子どもたちと

教育には人々の人生を変える力がある

先日、エチオピアの支援地内のある小学校を訪問しました。 小学校1年生のクラスには、10歳くらいかな?という少し大きい子どももいます。農村地帯では経済的な理由から入学が遅れ、10歳で1年生というような子どもも珍しくありません。 先生が手作りの...

グループに分かれて今後の活動について話合う

事業終了前に

現在私の担当している「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」は2012年12月に開始し、2016年2月の初めに終了する予定です。そのため、3年目にあたる今年の事業活動の中では、この事業が終わった後のことを見据えた活動を入れて...

研修の最後に集合写真を撮りました(前列右から3人目が筆者)

現地スタッフ来日!一番の気づきは…?

この3月、日本のチャイルド・スポンサーにご支援いただいている東アジア4カ国(インド、バングラデシュ、ベトナム、ラオス)の地域開発プロジェクト(以下ADP)から、11人の現地スタッフが来日しました。「日本のチャイルド・スポンサーを知ろう!」と...

ドップラーの使用方法を説明する講師

コミューン保健センターでの出産

以前に村落出産介助者育成についてご紹介しました。「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」を実施しているディエンビエン省では、山岳少数民族が多く暮らし、彼らの中では今でも自宅出産が半数以上を占めます。 そのために自宅での安全な...

子どもたちが元気に育ち豊かな人生を送ることが、アフガニスタンの平和につながる

安全な出産 助ける女性育てる

3年6カ月前、私は一人の男の子の母親になった。出産直前まで元気に仕事をこなしていたが、さすがに出産は大変で、陣痛の痛みや苦しみがいつ終わるのか分からず、暗いトンネルの中を一人で走っているような感覚だった。しかし、息子の泣き声を耳にした瞬間、...

チャイルドのエマニュエル君と

初のアフリカ大陸

※このブログは、2015年3月にルワンダの支援地訪問ツアーに参加くださったチャイルド・スポンサーの方が書いてくださったものです。 国際協力的なボランティアを始めて15年、アフリカへ行ってみたいというのが私の夢でした。 ルワンダの支援を始めた...

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