【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

自分の店を持った青年

カンボジアの美容室から

久しぶりにカンボジアに行ってきました。プノンペンだけでなく、バッタンバンのような地方都市も経済的な発展を遂げているのにはびっくりでした。道路は整備され、きれいなビルやショップが多く見られました。 ただ、一般のお店でもアメリカドルが流通してお...

すっかりリラックスしたチャイルドと榎木さん

「あなたがいる」という幸せ ~支援地訪問ツアー~

皆さま、旅はお好きですか。ずっと恋焦がれた地に訪れたり、友人との卒業旅行に行ったり、旅の数だけ思い出もあると思います。しかし、旅先で思わず涙を流した経験はあるでしょうか。 初めて会うのに、愛しくて、嬉しくて、思わず抱きしめて涙する…、そんな...

ベトナムからメリークリスマス!

誰かを「想う」クリスマス

「ぼくは、おさらをはこんで、おこづかいをもってきました。せかいのこどものためにつかってください!」 クリスマス募金を届けにワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の事務所に来てくれた5歳の男の子の言葉です。お皿を運ぶお手伝いをして、お小遣いを...

ベトナム語の音読をする少女

学校でのベトナム語

前回のブログ記事で、事業を実施している地域の女性の多くが読み書きをできません、と書きました。これは彼女たちが女性であるということと、そして少数民族であることが関係しています。私たちの事業地では、モン族やターイ族といった山岳少数民族が多くいま...

スポンサーから届いたカードを喜ぶ子どもたち

チャイルドへ、メリークリスマス!

皆さまこんにちは! 私はマーケティング部スポンサーサービス課で、特にチャイルドやチャイルド・スポンサーの皆さまからの手紙を担当している清海です。 私は、ウィリアム・モリスのような美しく落ち着いたデザインや、マリメッコのようなポップで大胆なデ...

「やっとつながった!」安堵の瞬間(右奥オレンジのTシャツが筆者)

人と人とをつなぐもの

街がクリスマス色に染まり始めた12月6日、私は一足早いプレゼントをもらった。それは、家族からでも友人からでもなく、その日初めて言葉を交わした人たちからだった。 この日、ワールド・ビジョン・ジャパンの事務所で「WVフェス」が開催された。多くの...

ジョナリンちゃん。少しお姉さんになっていました

ジョナリンちゃんとの出会い

私は2006年にワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に入団しましたが、当初は国内でのファンドレイジングや広報を担当していました。当時、担当スタッフから支援事業について聞く機会は多くありましたが、正直なところ、その支援事業がどのように行われ...

自分の夢を生き生きと語ってくれた子どもたち!ナルウェヨ・キシータ地域開発プログラム内の小学校にて

「知らないこと」を「知る」ということ-ウガンダの支援地より

現在、ウガンダ西部にあるキバーレ県に来ています。首都カンパラから6時間。緑にあふれた湿地が広がる中、雨でぬかるんだデコボコ道を進んで、ワールド・ビジョン・ジャパンがチャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラムを行っているこの地域まで...

ベトナムからのカードたち

グリーティングカード

ベトナム事務所からグリーティングカードの話をするのもこれで3回目になります。私もベトナムに赴任して早、3回目の12月を迎えることになります。ハノイは四季があり、今の時期は寒くなってきており、町ではみんなダウンジャケットを着こんでいます。 さ...

家族で飲む水を運ぶアレクサンダー君(6)。台風発生直後、ワールド・ビジョン・ジャパンはライフラインが破壊された地域に安全な水を届けた

フィリピン台風1年 悲しみ乗り越えるために笑う

2013年11月8日、台風30号(英語名ハイエン)がフィリピンを襲った。最大瞬間風速100メートル超という、観測史上まれに見るこの超大型台風により、レイテ島やサマール島などフィリピン中部の島々で猛烈な暴風と高潮が発生、死者6,200人以上、...

Return Top