【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

モンゴルのチンクスレンくん

2016年も支援を届けていきたい!! ~支援を待つチャイルドの写真before & afterを紹介します~

皆さま、明けましておめでとうございます。スポンサーサービス課の酒井真理です。 お正月、ご家族とゆっくりされた方も多いかと思います。私も2人の息子(3歳と1歳)と久々にじっくり向き合うことができました。3歳の息子には、「もう字が書けるようにな...

フィリピンの支援地域の子どもたちと

「今、私にできること」~大切な存在だと伝えたくて~

町ではクリスマスを迎えて、華やかなイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが流れ、賑やかで楽しい季節になりました。クリスマスはイエス・キリストの降誕をお祝いする時ですが、最初のクリスマスはどうも明るく楽しい時ではなかった様です。約2000...

バングラデシュの支援地の子どもたち

「今、私にできること」~”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる~

私のブログの執筆者紹介に記載しているように、私の海外途上国との関わりは、1989年11月に青年海外協力隊に参加してバングラデシュへ派遣されて以来、時の経つのも早いもので26年にもなります。 その間に、途上国で3カ月以上暮らした国はバングラデ...

当事業で研修を受けて村落出産介助者になった女性へのインタビューの様子

ベトナム:妊産婦・新生児の健康改善事業 終了時評価

2012年12月から始まった「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」も、1年目の2カ月の延長を含み、合計38カ月ほどになり、来年の2月の頭には終了する予定です。 事業期間もあと2カ月を切りましたが、残りの活動を終了させるのと...

ルワンダ:チャイルドたちは学校へ集まり、先生や、地域ボランティアが、子どもたちのカード作りを手伝います

グリーティングカードの季節

街でクリスマスツリーを目にする季節になりました。これから世界各国に暮らすチャイルドから、チャイルド・スポンサーの皆さまには、グリーティングカードが届き始めます。 日本のカード売り場にあふれる、豪華でおしゃれなカードに見慣れている方にとっては...

ロヒットくんはハリヤナ州の特別なニーズのある子どもたちのフォーラムの委員の一人です。ファリダバード市の市長に子どもたちのマニフェストを手渡す役割も担いました

教育を受けて夢をかなえたい!-障がいのある子どももない子どもも、すべての子どもに夢を、そして力を

2015年ももうすぐ終わり。 今年は、開発援助に携わる私たちにとっては、途上国の様々な課題についての取り組み目標を定めた国連ミレニアム開発目標(MDGs)の最終年。その成果と課題をふりかえり、次なる目標を設定した持続可能な開発目標(SDGs...

「今、私にできること」~ボランティアスタッフの私に出来ること~

私がワールドビジョンの事務所ボランティアとして働き始めたきっかけは、7年前にチャイルド・スポンサーになったことからでした。電車やオンラインの広告で、少しの支援でも私が助けられる子どもが世界にいると知りスポンサーを始めました。 チャイルド・ス...

日本語で用意されたグリーティングカード

ベトナムのグリーティングカード

日本ではそろそろクリスマスの飾りが町に現れてきているでしょうか。ハノイでもホテルのロビーなどでクリスマスツリーが飾られています。(その一方で、街のカフェではまだかぼちゃの飾りがつるされていたりも…) 今年もベトナムからグリーティングカードを...

エルサルバドル訪問

出張や旅行の際チャイルドに会える!

ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーの特徴の1つは、チャイルドと手紙を通した交流ができることです。普段は手紙や報告書を通してチャイルドの存在を身近に感じることができます。 チャイルド・スポンサーシップを通して支援を続ける中で、 「チャ...

丸木舟で川を渡る筆者(前から2番目)。みんな笑顔だがこの川にワニがおり常に周囲に注意している(1999年撮影)

「今、私にできること」 ~急ぎ、急ぎすぎない支援~

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動については、“急ぎ支援をしなければならないことのための活動”というようなイメージを持っていただいているのではないかと思います。たしかに、大きな災害が起これば、急がなければなりません。文字通り時間と...

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