【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ルワンダ:チャイルドたちは学校へ集まり、先生や、地域ボランティアが、子どもたちのカード作りを手伝います

グリーティングカードの季節

街でクリスマスツリーを目にする季節になりました。これから世界各国に暮らすチャイルドから、チャイルド・スポンサーの皆さまには、グリーティングカードが届き始めます。 日本のカード売り場にあふれる、豪華でおしゃれなカードに見慣れている方にとっては...

ロヒットくんはハリヤナ州の特別なニーズのある子どもたちのフォーラムの委員の一人です。ファリダバード市の市長に子どもたちのマニフェストを手渡す役割も担いました

教育を受けて夢をかなえたい!-障がいのある子どももない子どもも、すべての子どもに夢を、そして力を

2015年ももうすぐ終わり。 今年は、開発援助に携わる私たちにとっては、途上国の様々な課題についての取り組み目標を定めた国連ミレニアム開発目標(MDGs)の最終年。その成果と課題をふりかえり、次なる目標を設定した持続可能な開発目標(SDGs...

「今、私にできること」~ボランティアスタッフの私に出来ること~

私がワールドビジョンの事務所ボランティアとして働き始めたきっかけは、7年前にチャイルド・スポンサーになったことからでした。電車やオンラインの広告で、少しの支援でも私が助けられる子どもが世界にいると知りスポンサーを始めました。 チャイルド・ス...

日本語で用意されたグリーティングカード

ベトナムのグリーティングカード

日本ではそろそろクリスマスの飾りが町に現れてきているでしょうか。ハノイでもホテルのロビーなどでクリスマスツリーが飾られています。(その一方で、街のカフェではまだかぼちゃの飾りがつるされていたりも…) 今年もベトナムからグリーティングカードを...

エルサルバドル訪問

出張や旅行の際チャイルドに会える!

ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーの特徴の1つは、チャイルドと手紙を通した交流ができることです。普段は手紙や報告書を通してチャイルドの存在を身近に感じることができます。 チャイルド・スポンサーシップを通して支援を続ける中で、 「チャ...

丸木舟で川を渡る筆者(前から2番目)。みんな笑顔だがこの川にワニがおり常に周囲に注意している(1999年撮影)

「今、私にできること」 ~急ぎ、急ぎすぎない支援~

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動については、“急ぎ支援をしなければならないことのための活動”というようなイメージを持っていただいているのではないかと思います。たしかに、大きな災害が起これば、急がなければなりません。文字通り時間と...

バングラデシュの事業ニーズ調査女性チーム(前から3人目が筆者)

「今、私にできること」 ~1日1発信から始める~

私は、ワールド・ビジョン・ジャパンの支援事業部で、国内外の子どもたちのために活動しています。東日本大震災復興支援をきっかけに、日本の子どもたちに接する機会が増え、厳しい現状を目の当たりにするようになりました。 先進国である日本において、今や...

イベントの後に子どもたちと

ティッピー・タップで手洗いを!

皆さんは「ティッピー・タップ(Tippy Tap)」をご存知でしょうか? ティッピー・タップとは、水汲みに使うポリタンク、竹や枝、紐などを使って作る簡易手洗い設備で、各戸に水道設備がない途上国の農村部などでよく使われています。地面に二本の枝...

チャイルド・スポンサーシップ課のメンバー(後列左から2番目が筆者)

「今、私にできること」 ~クリスマスプレゼントのように~

 マーケティング第1部の目黒です。一人でも多くの方がチャイルド・スポンサーシップにご参加くださるように活動しています。町がだんだんとクリスマスイルミネーションに染まり、素敵に華やかになってきましたね。そろそろクリスマスや年末の楽しい予定を考...

プレゼントしたボールをいっせいに囲む子どもたち

ともに次の一歩を

「海外は、大人になって自分で稼げるようにならないと行けないところ」と夢見ていた子どもの頃、絶対に行きたかった国の一つがインドでした。 本場のカレーは、いつも家で食べる(ルーを使う)カレーとは違うらしいこと、ガンジス川での沐浴、貧富の差、ボリ...

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