【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

手術直後のカヨニ君

手紙~拝啓 二十歳の君へ

マーケティング部の大古殿(オオフルトノ)です。 ワールド・ビジョン・ジャパンに勤め始めた頃、私は、チャイルドの情報管理を担当していました。毎日、支援を待っているチャイルドの写真を見ながら、チャイルド・スポンサーとチャイルドにとって素敵な出会...

5つ星ホテルの前でプロポーズ?

ウェディングフォト

日本の紅葉が懐かしいな~と思うような時期になりました。ハノイは四季がありますので、こちらもだんだんと過ごしやすい気候になってきています。それはベトナム人にとっても同じようで、この時期は結婚式シーズンです。(それとやはり気候の良い4月あたり)...

集落内…(2年目事業地)

東ティモール事業、3年目

はじめまして。今年の6月から東ティモール・ボボナロ県に駐在し、NGO連携無償資金協力事業を担当している頼田(よりた)と 申します。 皆さまからのご支援と、外務省からの助成金により行っている東ティモール事業は、2015年3月から事業3年目(最...

アフリカ地域のチャイルドと家族と家の様子

英語力と日本語力を生かして、子どものために「何か」はきっとできる!

こんにちは。スポンサーサービス課の清海(きよみ)です。 今日は在宅翻訳ボランティアのご紹介です。 ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップは、途上国に住む子どもたちを支援する寄付プログラムですが、チャイルド・スポンサーの方には、支援...

3軒並ぶ路上床屋さん

ベトナムの床屋さん

今までにもハノイの街の風景をお届けしたことがありますが、ベトナムでは道を歩いていれば、色々なことが見られます。 本日紹介するのは、ハノイの床屋さん。路上にたくさん即席床屋があります。そして不思議なことに、路上床屋さんは何軒か続くところが多い...

インドネシアのススカンADPで支援を受けていたエファちゃん

見えにくいけれど大切なこと

「今は人の前で自分の意見を言うことができるようになりました!」 チャイルド・スポンサーシップを通してこれまでご支援いただき、2015年9月をもって支援終了を迎える、インドネシアのススカン地域開発プログラム(以下、ADP)で支援を受けていたエ...

この手の甲までカバーのジャケットが、標準装備です

ベトナムといえばオートバイ②

日本も暑い日が続いているかと思います。こちらハノイもまだまだ暑い夏です。その暑い中も、以前ご紹介しましたように、ベトナム人はオートバイに乗って街を走り抜けております。 さて話は変わるようですが、日本と同じく、ベトナム女性も美白には非常に気を...

筆者 ボランティア室にて

手紙が伝える温かさ

暑い日が続き蝉の声も騒々しくなってきた先日、遠くに見える陽炎をぼんやり見つめているうちに、ふと幼い頃に仲良くしていた幼馴染のことを思い出しました。 彼女とは家が近所で年齢も同じだったため、夏休みは朝から日が暮れるまで、人形遊びをしたり、小川...

エチオピアの支援地の家族

あるNGO母スタッフの願い

紛れもなく母親になった、と実感したのは、職場にいる好青年の男性スタッフを見て、(20年前のように)トキメキを感じるのではなく、どうやったら我が息子たちもあんな風にステキに育つのだろう、と思い巡らしている自分を発見したときである。 手前味噌だ...

トラウベで赤ちゃんの心音を探します

村落出産介助者活躍中

以前からこちらのブログでもたびたび紹介させていただいている村落出産介助者。第1期生が誕生してからもうじき1年が経ちます。今回は昨年8月に卒業した1期生の中の一人、ライさんの仕事ぶりを紹介していきます。 まだ実際の分娩介助はしていないというラ...

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