【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

あるNGO職員とチャイルド

あるNGO職員とチャイルド

私が最初にチャイルド・スポンサーになったチャイルドは、ダイラニロワという名前のマラウイの女の子であった。当時の正確な年齢については記憶に定かではないが、就学前の年齢でモノクロの写真の中で、微笑んだ口元と大きな目が輝いて、きっと御茶目な子だろ...

ガーナの支援地の子どもたち

あるNGO職員と異文化対応術

世界には多種多様な文化や習慣があり、それらは敬意をもって受け入れるべきであり差別や偏見をもって対応するなど、NGO職員としてあってはならない。 ただ、私自身は、現在に生きる日本人であり、時には肉体的に対応しがたい文化や習慣がある。これは、そ...

ベトナム事業地で村のお母さんたちと

「あるNGO職員」との出会い

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)ブログを読んでくださっている方たちにはお馴染みの「あるNGO職員」。私が生まれて初めて会った生きた(?)NGO職員は、実はブログ上で大人気の「あるNGO職員」ことT部長でした。 それは私が国際協力の仕事...

モンゴルの男の子(げんをかついで男の子も幼い時は髪を伸ばす風習があるそうです)

チャイルドの名前にまつわるあれこれ

ベトナムに駐在中の木戸スタッフのブログでは、ベトナムの多数民族(キン族)の名前について、現地スタッフから教えてもらったおもしろマメ知識をご紹介しています。 さて名前と言えば、チャイルド・スポンサーの皆さまはチャイルドのフルネームを、すぐに言...

バンエンADPの子どもたち

君の名は?

新しい所に行くと、人の名前を覚えるのに苦労する、という経験をされた方も多いかと思います。外国語の名前は、覚えるのがなおさら難しいかもしれません。  ベトナム人の名前は、普段はベトナム語のアルファベットでつづりますが、キン族(ベトナム人口の約...

薪を運ぶ少女

ネパール極西部の農村 男手がない貧困

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの蘇畑スタッフが執筆し、2013年11月1日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 ネパール。世界最高峰のエベレストを有するヒマラヤ登山の玄関口として、日本人にとってもなじみのある国です...

犯罪組織と関わり命を落とした友人の墓を訪れたダニエル

内戦の傷癒えぬエルサルバドル 暴力と恐怖連鎖 「心の貧困」防げ

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの松岡スタッフが執筆し、2013年10月7日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 中米の小国、エルサルバドル。四国と淡路島を合わせたほどの面積に約630万人が暮らす。国名はスペイン語で...

増築した産科室の前で事業スタッフとコミューン保健スタッフ

コミューン保健センター

今年度、「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」では2軒のコミューン保健センターの増築を行いました。 ベトナム社会主義共和国では、省、郡、コミューン、村落と行政単位があり、国としてはコミューンレベルまで保健施設を置いています...

白モン族の衣装を着せていただきました

私を見て!

事業地のディエンビエン省に住む少数民族の女性の衣装はとても色鮮やかです。 特にモン族の女性の衣装は、トアンザオ郡の白モン族の場合、明るい青を基調とした生地に黒のボーダー袖つきトップ、頭には黒い布の上にオレンジの花飾りをつけたターバンか、目の...

三井住友海上、日本編物文化協会、MS&ADユニゾンスマイルクラブの皆さまとWVJスタッフ(後列左から3人目が筆者)

ベトナムへ届け!手編みセーター!!

先日、全国から集まった手編みセーター約3,600点をワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)が支援しているベトナムにお送りしました。これらの手編みセーターは、2014年1月に、ベトナム北部のディエンビエン省に住む山岳民族の子どもたちに届...

Return Top