リベリア事業のスタッフ紹介(その2)
事業は、実際に現場で汗を流しているスタッフだけでは回らない。現場にいるスタッフとスタッフをサポートする首都モンロビア事務所のスタッフとが協働するからこそ動くのだ。 井戸や家族用トイレの建設や丸太橋・小学校修復用の200種類以上にのぼる道具・...
事業は、実際に現場で汗を流しているスタッフだけでは回らない。現場にいるスタッフとスタッフをサポートする首都モンロビア事務所のスタッフとが協働するからこそ動くのだ。 井戸や家族用トイレの建設や丸太橋・小学校修復用の200種類以上にのぼる道具・...
「僕はキャタピラー。グレーダーが仕事をする前に道を整える役割だ。」と語ってくれたのは、リベリア事業の重鎮の一人で、事業対象地のテウォー県のフィールド調整員モーゼス・ボトムレーである。 モーゼスとポパ県のフィールド調整員のモモ・カイファは、同...
9月25、27、28日にコミュニティの住民が中心となって修復した、テウォー県のボバロ小学校(女子79人、男子102人)、ゴンダマ小学校(女子50人、男子89人)、ポパ県のボエ・サン小学校(58人、男子91人)、マノグレイ小学校(女子72人、...
内戦終了後初めての大統領、国会議員(上院、下院)選挙[1]が、国連リベリアミッションなど国際社会の支援を受けて、大きな混乱や衝突もなく10月11日に行なわれました。アクセスの非常に悪い地域を含む、全国3,070投票所への選挙関係者や物(投票...
ポパ県Larogor村は、主要道路よりかなり奥地に入った村です。この村には、ジャパン・プラットフォームより支援を受けて、住民とともに井戸1本の修復、家族用トイレ8基の設置を行いました。このトイレは左の男性のもの。カメラを構えると、子ども達が...
現在調整しているプロジェクトは、ジャパン・プラットフォームや日本のご支援者の支援を受けて、リベリアの近隣のシエラレオネ(西隣)、ギニア(北隣)、コートジボワール(東隣)や国内に避難している避難民の故郷への帰還を支援するため、グランド・ケープ...
皆様、リベリアよりこんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンのリベリア事業が始まってから4ヶ月が経ち、キャッサバ(注1)種子(ジャパン・プラットフォーム(注2)助成)、種もみ(世界食糧計画リベリア事務所委託)とも順調に成長しております。この事...
日本の皆様、リベリアよりこんにちは。リベリアは、日本と違い、季節は雨季(4月末より9月末まで)と乾季(10月より4月初頭まで)に分かれています。今年は私がリベリアに入った4月中旬より雨季が始まりました。毎夕方より夜半にかけて土砂降りという表...
私は今年4月中旬より、特別非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンのプログラム・オフィサーとして西アフリカのリベリア共和国グランド・ケープ・マウント州(地図参照のこと)において緊急食糧復興支援プロジェクトの調整に携わっています。今回は、こ...