あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その3)
あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その1)を読む あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その2)を読む カンボジアでは、沢山の人々が集まるところには、必ず簡易雑貨店が立ち、食品関係や日用品...
あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その1)を読む あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その2)を読む カンボジアでは、沢山の人々が集まるところには、必ず簡易雑貨店が立ち、食品関係や日用品...
あるNGO職員とカンボジアの復興 - 雨の日風の日から22年(その1)を読む 悶々として思いで外を眺めていると、なだらかに広がるトンレサップ川の畔にお祭りのような賑わいのテント集落が目に入ってきた。一緒に現場を回ってくれたカンボジア人スタッ...
先日、テレビのニュースで近代的なビル建設に湧くプノンペンの様子が映し出され、大変に感慨深い思いでその映像を見ていた。22年前は、車すらほとんど通っていなかった街がこれほどまでに大きく発展するとはまったく想像できなかった。 私がカンボジアを初...
2010年9月からカンボジアに駐在し、人身取引のプロジェクトで働いています。初めの一年は新しいプロジェクトの準備期間でしたが、2011年の10月からメコン拡大地域の6カ国(カンボジア、中国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)を対象とした、...
現在スポンサーをしている2名を含めると22年間で8名のチャイルドを支援してきたことになる。 その中で一番長く支援したのがカンボジアのソックちゃんであった。 何せ彼女が4歳から16歳までの12年間の時をスポンサーとして共有できたのだから、その...
ワールド・ビジョンに勤務し始めて2ヶ月が経ったところで初めての海外出張をすることになりました。 行き先はマレーシアとタイ。いずれも会議の出席が主目的でしたが、その合間をぬって担当するタイのチャイルド・スポンサーシップによる支援地域を訪問する...
4月、出張で初めてカンボジアを訪れ、30年近く前にこの国ではクメール・ルージュによる大虐殺が行われ、目に見えるものも、目に見えないものもすべてものがずたずたに破壊されてしまったことを知りました。 現地のスタッフとのやり取りの中で、私と同世代...