【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

白モン族の衣装を着せていただきました

私を見て!

事業地のディエンビエン省に住む少数民族の女性の衣装はとても色鮮やかです。 特にモン族の女性の衣装は、トアンザオ郡の白モン族の場合、明るい青を基調とした生地に黒のボーダー袖つきトップ、頭には黒い布の上にオレンジの花飾りをつけたターバンか、目の...

三井住友海上、日本編物文化協会、MS&ADユニゾンスマイルクラブの皆さまとWVJスタッフ(後列左から3人目が筆者)

ベトナムへ届け!手編みセーター!!

先日、全国から集まった手編みセーター約3,600点をワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)が支援しているベトナムにお送りしました。これらの手編みセーターは、2014年1月に、ベトナム北部のディエンビエン省に住む山岳民族の子どもたちに届...

手紙・ボランティアチームのスタッフ。中央が酒井です

クリスマスカードの時期になりました♪

一段と寒くなってきましたね。年末に向けて、お忙しくお過ごしの方も多いかと思います。 10月より、「ホームページから手紙を書こう!Eレター」が始まり、ホームページからチャイルドへ手紙が書けるようになりました。 7-9月にスポンサーの皆さまから...

チャイルド・スポンサーたちの訪問を歓迎し、歌を歌うマサイの人たち

砂塵の彼方の小さな種

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの高木スタッフが執筆し、2013年12月9日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 延々と続くオフロードドライブ。砂塵をあげて疾走する四輪駆動車にゆられていると、ラリー・レースにでも参加...

支援地域にて。花を持っているのが筆者

あるNGO職員の信念、そして生活

小生が随分昔にNGOへの就職を希望する方々向けに記したブログへのアクセスが多いらしく、うれしい反面NGOが財政的に苦しい状況の中で就職希望者への門戸を一向に広げられない事実の前に、皆さまに申し訳ないという思いでもあります。 これまでに幾つか...

たくさんの手紙や書類に囲まれている、スポンサーシップ担当の部屋

ベトナムからのカード

12月に入り、ハノイでも街がクリスマスの雰囲気になってきました。こちらはホテルのロビーで見かけたクリスマスの飾りです。 ワールド・ビジョン・ジャパンのホームページにもありますように、スポンサーの方々は、すでにこの時期にチャイルドにグリーティ...

フィリピンの被災した家族と後ろが家族の仮設住宅

あるNGO職員とフィリピンの台風被害、そして子どもたちと家族の復興

日本時間の11月8日お昼頃、フィリピン中部を直撃したスーパー台風30号は、当地に未曾有の被害をもたらした。その翌日、被災地の状況の映像がテレビ各局のニュースにより配信され、特にレイテ島、タクロバン市の惨状はまさに「壊滅的」という言葉以外思い...

ふわふわマイクとレウィス君 遠くに聞こえる音に「うお!」と興奮気味

上野樹里さんがナレーション協力してくださったショートムービー「レウィスの井戸」撮影裏話

女優の上野樹里さんがナレーション協力してくださった、チャイルド・スポンサーシップのショートムービー「レウィスの井戸」。8月、このムービー撮影のためにケニアに行ってきました。 「レウィスの井戸」は、これまで支援地で出会ってきた子どもたちの体験...

筆者

フィリピン支援スタッフの日記~長い道のり

もう、3週間休まずに旅をしている。バックパッカーの支援スタッフとして、被災した島から島を巡り続けている。多くの場所に行けば行くほど、打ちのめされそうなほど山積みの、支援を届けるための仕事と直面する。台風30号(ハイエン)で被災したの何万とい...

封筒の裏面:「やられたらやり返す… 恩返しだッ」

南三陸のみんなに、“恩返しだッ”

東日本大震災の発生から、もうすぐ3年が経とうとしています。 ワールド・ビジョン・ジャパンの直接的な復興支援活動は、2012年12月をもって終了しましたが、現在も、私たち国内子ども支援チームが中心となり、「南三陸町まちづくりプロジェクト」の支...

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