【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

モンゴルの男の子(げんをかついで男の子も幼い時は髪を伸ばす風習があるそうです)

チャイルドの名前にまつわるあれこれ

ベトナムに駐在中の木戸スタッフのブログでは、ベトナムの多数民族(キン族)の名前について、現地スタッフから教えてもらったおもしろマメ知識をご紹介しています。 さて名前と言えば、チャイルド・スポンサーの皆さまはチャイルドのフルネームを、すぐに言...

先生に支えてもらい水タンクを背負ってみました

日本の子どもたちへの“種まき”

突然ですが、ワールド・ビジョンの「ビジョン・ステートメント」をご存知でしょうか? 私たちのビジョンは、すべての子どもに豊かないのちを 私たちの祈りは、すべての人の心にこのビジョンを実現する意志を Our Vision for every c...

シリアへの希望を語る弟フセイン(4歳)と姉エマル(11歳)を見守るアハメッド君(10歳)

ある少年との出会い

人道支援を行う団体のコミュニケーション担当スタッフとして、使用しないように教え込まれた言葉があります。“トラウマを負った(traumatized)”という言葉はその一つです。これは特殊な状況で使われるべき、とても特別な意味を持った言葉です。...

どの国のチャイルドをご紹介できるか、ホワイトボードに記入します

「“何か”はきっとできる」の力

マーケティング部スポンサーサービス課の後藤有里です。 ワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)のようなNGOの仕事、といえば、途上国の現場に行って人々のために直接支援を届ける活動をするというようなイメージではないかと思います。しかし、W...

バンエンADPの子どもたち

君の名は?

新しい所に行くと、人の名前を覚えるのに苦労する、という経験をされた方も多いかと思います。外国語の名前は、覚えるのがなおさら難しいかもしれません。  ベトナム人の名前は、普段はベトナム語のアルファベットでつづりますが、キン族(ベトナム人口の約...

薪を運ぶ少女

ネパール極西部の農村 男手がない貧困

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの蘇畑スタッフが執筆し、2013年11月1日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 ネパール。世界最高峰のエベレストを有するヒマラヤ登山の玄関口として、日本人にとってもなじみのある国です...

アメリカ、ホワイトハウス前にて。声なき声を届けていきたいです

声なき人の声となる

初めまして。10月からワールド・ビジョン・ジャパンに入団させていただきました中村と申します。入団前は、コスタリカの大学院で国際法と人権の勉強をしていました。私はアドボカシー業務を担当させて頂いておりますため、今回のブログでは、アドボカシーと...

犯罪組織と関わり命を落とした友人の墓を訪れたダニエル

内戦の傷癒えぬエルサルバドル 暴力と恐怖連鎖 「心の貧困」防げ

この記事はワールド・ビジョン・ジャパンの松岡スタッフが執筆し、2013年10月7日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 中米の小国、エルサルバドル。四国と淡路島を合わせたほどの面積に約630万人が暮らす。国名はスペイン語で...

「もう台風が来ませんように」と祈る子どもたち

フィリピン台風2カ月 祖国に「希望」育む支援の手

この記事はワールド・ビジョン・フィリピンのエリザベス・アルファロ・デルガドスタッフの話をもとにワールド・ビジョン・ジャパンが執筆し、2014年1月7日付SANKEI EXPRESS紙に掲載されたものです。 2013年11月8日、観測史上まれ...

増築した産科室の前で事業スタッフとコミューン保健スタッフ

コミューン保健センター

今年度、「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」では2軒のコミューン保健センターの増築を行いました。 ベトナム社会主義共和国では、省、郡、コミューン、村落と行政単位があり、国としてはコミューンレベルまで保健施設を置いています...

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