【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

日本語で用意されたグリーティングカード

ベトナムのグリーティングカード

日本ではそろそろクリスマスの飾りが町に現れてきているでしょうか。ハノイでもホテルのロビーなどでクリスマスツリーが飾られています。(その一方で、街のカフェではまだかぼちゃの飾りがつるされていたりも…) 今年もベトナムからグリーティングカードを...

ケニアの支援地の子どもたちと筆者(左)

「今、私にできること」~一人でも多くの子どもの”I love my life!”のために~

皆さま、こんにちは。谷村美能里と申します。 マーケティング第2部で、主に、企業の皆さまとの連携・協働を担当しております。 さて、いきなり個人的なお話で恐縮ですが…。 私には小学3年生の娘がいるのですが、彼女が通っている英語教室の宿題のひとつ...

エルサルバドル訪問

出張や旅行の際チャイルドに会える!

ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーの特徴の1つは、チャイルドと手紙を通した交流ができることです。普段は手紙や報告書を通してチャイルドの存在を身近に感じることができます。 チャイルド・スポンサーシップを通して支援を続ける中で、 「チャ...

丸木舟で川を渡る筆者(前から2番目)。みんな笑顔だがこの川にワニがおり常に周囲に注意している(1999年撮影)

「今、私にできること」 ~急ぎ、急ぎすぎない支援~

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動については、“急ぎ支援をしなければならないことのための活動”というようなイメージを持っていただいているのではないかと思います。たしかに、大きな災害が起これば、急がなければなりません。文字通り時間と...

バングラデシュの事業ニーズ調査女性チーム(前から3人目が筆者)

「今、私にできること」 ~1日1発信から始める~

私は、ワールド・ビジョン・ジャパンの支援事業部で、国内外の子どもたちのために活動しています。東日本大震災復興支援をきっかけに、日本の子どもたちに接する機会が増え、厳しい現状を目の当たりにするようになりました。 先進国である日本において、今や...

イベントの後に子どもたちと

ティッピー・タップで手洗いを!

皆さんは「ティッピー・タップ(Tippy Tap)」をご存知でしょうか? ティッピー・タップとは、水汲みに使うポリタンク、竹や枝、紐などを使って作る簡易手洗い設備で、各戸に水道設備がない途上国の農村部などでよく使われています。地面に二本の枝...

グローバルフェスタ2015で高校生ボランティアと(左が筆者)

「今、私にできること」~これから社会人になる私にできること~

こんにちは。コミュニケーション課インターンの奥山です。 本日は就職活動と並行してワールド・ビジョン・ジャパンでインターンをした経験から考えた、これから社会人になる私にできる国際協力について書かせていただきます。 国際協力の仕事に憧れた私は、...

右側のニャウアルが手に持っているのが、食糧を受け取るための引換券

南スーダンの人々に食糧と栄養を!

2015年10月22日。この日の南スーダン・ジュバUNハウス内の国内避難民キャンプでは、いつものようにさんさんと照る太陽は見当たらず、小雨から大粒の雨へ変わり、一度止んだと思ったらまた降り出す、その繰り返しでした。雨が降っている間は、食糧が...

チャイルド・スポンサーシップ課のメンバー(後列左から2番目が筆者)

「今、私にできること」 ~クリスマスプレゼントのように~

 マーケティング第1部の目黒です。一人でも多くの方がチャイルド・スポンサーシップにご参加くださるように活動しています。町がだんだんとクリスマスイルミネーションに染まり、素敵に華やかになってきましたね。そろそろクリスマスや年末の楽しい予定を考...

プレゼントしたボールをいっせいに囲む子どもたち

ともに次の一歩を

「海外は、大人になって自分で稼げるようにならないと行けないところ」と夢見ていた子どもの頃、絶対に行きたかった国の一つがインドでした。 本場のカレーは、いつも家で食べる(ルーを使う)カレーとは違うらしいこと、ガンジス川での沐浴、貧富の差、ボリ...

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