【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ジョナリンちゃん。少しお姉さんになっていました

ジョナリンちゃんとの出会い

私は2006年にワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に入団しましたが、当初は国内でのファンドレイジングや広報を担当していました。当時、担当スタッフから支援事業について聞く機会は多くありましたが、正直なところ、その支援事業がどのように行われ...

ベトナムからのカードたち

グリーティングカード

ベトナム事務所からグリーティングカードの話をするのもこれで3回目になります。私もベトナムに赴任して早、3回目の12月を迎えることになります。ハノイは四季があり、今の時期は寒くなってきており、町ではみんなダウンジャケットを着こんでいます。 さ...

家族で飲む水を運ぶアレクサンダー君(6)。台風発生直後、ワールド・ビジョン・ジャパンはライフラインが破壊された地域に安全な水を届けた

フィリピン台風1年 悲しみ乗り越えるために笑う

2013年11月8日、台風30号(英語名ハイエン)がフィリピンを襲った。最大瞬間風速100メートル超という、観測史上まれに見るこの超大型台風により、レイテ島やサマール島などフィリピン中部の島々で猛烈な暴風と高潮が発生、死者6,200人以上、...

移動診療で健診を受ける子ども2

忘れないでアフガニスタン!

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンに入団してちょうど一年になりました、平井です。 ところでみなさんは、アフガニスタンという国を知っていますか? アフガニスタン・イスラム共和国、通称アフガニスタンは、中央アジアにある国で、パキスタン、イ...

左からアシュレイちゃんジョアナちゃんメルシェちゃん(2014年11月)

フィリピンを襲ったメガ台風から1年

約1年ぶりに現場に訪れた私を、コミュニティの子どもとお母さんたちは同じ場所で迎えてくれました。 1年前は、家と仕事を失いながらも、とつとつと静かに状況を話してくれたお母さんと子どもたち。やしの葉や竹で急ごしらえした小さな掘っ立て小屋に、複数...

事業地の保健センター前に設置した看板

ベトナム:プロパガンダアート

ハノイの街を歩いていると、カラフルな看板やポスターが目につきます。プロパガンダアートといって、簡単に言えば、宣伝行為を行うためのアートです。 私の勝手なイメージでもプロパガンダアートは戦時中や社会主義という感じですが、こちらベトナムでは現役...

支援されたヤギを抱いて嬉しそうな男の子

なぜ…獣医さんが来てくれない

「獣医さんが来てくれない」 頻繁に聞くその声に私たちは戸惑っていた。ここスリランカ北部のキリノッチでは、獣医は家畜生産衛生局に所属する公務員。地域住民の飼養する家畜に対する技術サービスを提供するのが仕事だ。なぜ彼らは必要な時に来てくれないの...

修了書を手に講師の先生と。民族衣装を着て出席した修了者もいました

村落出産介助者誕生!

以前、村落出産介助者の研修について報告させていただきましたが、今回はその後の彼女たちの報告です。 8月の頭に、無事に19名の新しい村落出産介助者が誕生しました。残念ながら1名の研修受講生は家庭の事情により途中で研修を辞めなくてはならなくなり...

東日本大震災の時に日本の事を想って、ろうそくを灯して祈ってくれたバンエンとチャンエンADPの子どもたち

ろうそくのお話

ベトナムのディエンビエン省で行っている「妊産婦と新生児の健康改善事業」では、去年に引き続き、村落で啓発活動を行う村落保健員や女性連合組合員のコミュニケーション能力の強化を目指して研修を行っています。 研修の中で「物語を伝える手法」という項目...

ドリアン

ハノイの自転車

  前回蓮の花を紹介しました際に、自転車のお花屋さんの写真を紹介しました。こちらベトナムでは、自転車を小さいお店代わりにして路上でいろいろなものが売られています。 今日はベトナムの風景として、自転車のお店(?)を写真でいくつかご紹...

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