【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

在ベトナム日本国大使館にて日本NGO連携無償資金(3期目)の署名式

3年目

現在ベトナムで私が担当している「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健康改善事業」は3年間の計画で実施していますが、この2月の初めで、無事に2年目の事業が終了し、無事に3年目の事業に入りました。 2年目事業の終わり近く、1月の最終週には...

スポンサーからもらった手紙を読むカロリンちゃん。もらったシールは顔に貼りました(ウガンダ)

初めて言われた「I love you」

ワールド・ビジョン・ジャパンには、チャイルドや支援地域の状況、プロジェクトの進行具合をチャイルド・スポンサーの皆さまへご報告できるよう、22カ国56支援地域(2015年1月現在)から、日々デジタルで情報(写真や動画などのデータ)が届きます。...

事業地でのお母さんと子どもたち

ベトナムの育児休暇

今年もブログを通して、現在実施しているベトナム事業のこと、ベトナム駐在をしていて発見したことなど発信していきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします! さて、最近のベトナムニュースでちょっと興味を惹かれたものをご紹介します。 今年の1...

自分の店を持った青年

カンボジアの美容室から

久しぶりにカンボジアに行ってきました。プノンペンだけでなく、バッタンバンのような地方都市も経済的な発展を遂げているのにはびっくりでした。道路は整備され、きれいなビルやショップが多く見られました。 ただ、一般のお店でもアメリカドルが流通してお...

ベトナム語の音読をする少女

学校でのベトナム語

前回のブログ記事で、事業を実施している地域の女性の多くが読み書きをできません、と書きました。これは彼女たちが女性であるということと、そして少数民族であることが関係しています。私たちの事業地では、モン族やターイ族といった山岳少数民族が多くいま...

遠い水源まで水汲みに来た子どもたち

普通になる事

先日、自分が担当している東ティモール事業の一環で水道を建設した集落において、住民との対話を行う機会があった。建設がすでに終わっているこの集落では、今年は基本的に「水道が正しく使用されているか?」「管理作業が行われているか?」といった点の確認...

ジョナリンちゃん。少しお姉さんになっていました

ジョナリンちゃんとの出会い

私は2006年にワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に入団しましたが、当初は国内でのファンドレイジングや広報を担当していました。当時、担当スタッフから支援事業について聞く機会は多くありましたが、正直なところ、その支援事業がどのように行われ...

ベトナムからのカードたち

グリーティングカード

ベトナム事務所からグリーティングカードの話をするのもこれで3回目になります。私もベトナムに赴任して早、3回目の12月を迎えることになります。ハノイは四季があり、今の時期は寒くなってきており、町ではみんなダウンジャケットを着こんでいます。 さ...

家族で飲む水を運ぶアレクサンダー君(6)。台風発生直後、ワールド・ビジョン・ジャパンはライフラインが破壊された地域に安全な水を届けた

フィリピン台風1年 悲しみ乗り越えるために笑う

2013年11月8日、台風30号(英語名ハイエン)がフィリピンを襲った。最大瞬間風速100メートル超という、観測史上まれに見るこの超大型台風により、レイテ島やサマール島などフィリピン中部の島々で猛烈な暴風と高潮が発生、死者6,200人以上、...

移動診療で健診を受ける子ども2

忘れないでアフガニスタン!

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンに入団してちょうど一年になりました、平井です。 ところでみなさんは、アフガニスタンという国を知っていますか? アフガニスタン・イスラム共和国、通称アフガニスタンは、中央アジアにある国で、パキスタン、イ...

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