【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

インターン体験記:はじまりは、小学5年生!?

はじめまして、こんにちは! 2020年4月から、ワールド・ビジョン・ジャパンの新規ファンドレイジング課でインターンをしています、岩本むぎです。 現在、国際基督教大学(ICU)学部4年生で、教育学を専攻し、副専攻として平和学も学んでいます。イ...

テレビ取材の裏側 8歳に押し寄せる悲しいことを乗り越えて

ワールド・ビジョンは、日本で多くの方に支援の輪に加わっていただくために、途上国の子どもたちの日常をドキュメンタリー形式でお伝えするテレビ番組を制作しています。 カンボジアのテリちゃん(8歳)に会ったのは去年の夏。わたしがこの番組の取材を担当...

地図から放り出された、その先に

日本で新年度のスタートといえば4月1日ですが、ワールド・ビジョンは世界各国のパートナーシップ全体で10月1日に新しい年度がスタートします。 新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)により、大きく世界が変化した2020年度。支援現場での活動はも...

線路脇のスラムで撮影中の亀山ディレクターとカメラマン(カンボジア)

TVディレクターが決心した「僕の使命」

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本の皆さまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。自身も二児の父であるディレクター亀山さんが、カンボジアの子どもたちとの...

0回目の誕生日パーティー 貧困を生きる少女の叶わぬ夢

ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...

撮影の合間にカンボジアの子どもと遊ぶ林恭子さん

世界の子どもの未来のために ~レアちゃん(9歳)がほんとうに言いたかったこと

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作のために7年間、撮影クルーとして支えてくださった林恭子さ...

カンボジアツアにて

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~忘れられない「悔しさ」があったから~

こんにちは、ワールド・ビジョン・ジャパンで働き始めて4年目になる大住です。 10年前、私はアメリカの大学で国際関係学を学んでいました。 そして大学2年生で、はじめて海外でのボランティアに参加しました。大学の仲間と一緒にインドの学校に泊まり込...

ペアくんと山下スタッフ

サッカーボールと、溶けたアイス~カンボジアのスラムで出会った少年の意外すぎる行動

ワールド・ビジョンは、途上国の子どもたちの様子を日本の皆さまに知っていただくため、貧困で厳しい環境に暮らす子どもたちの生活を紹介するテレビ番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。その取材中のエピソードをご紹介します。 暗くなるま...

【インターン体験記】ワールド・ビジョン・ジャパンのWEBマーケティング

こんにちは!2018年10月から2019年3月まで、インターンとしてワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)でお世話になった明治学院大学の鳥海(とりうみ)と申します。 WVJはインターンの受け入れを積極的に行っており、いろいろなポストがありま...

NGOスタッフが見た光(1)~あなたはわたしの光~

異常気象も続いた夏でしたが、いつのまにか秋も深まり、香りを十分に楽しむ前に金木犀の花々も散ってしまいました。「秋の日はつるべ落とし」というとおり、ふと窓の外を見ると、いつの間にか日も暮れていて、なんだか友人がさよならも告げずに帰ってしまった...

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