【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

保健センターの医療従事者と木戸スタッフ

希望の光~エチオピアの「小さな命」に向き合う人びと

子どもの頃から慣れ親しんできたクリスマス・キャロルの歌詞の深い意味に、大人になってから気がつき、ハッとさせられる――そういうご経験をされる方は少なくないのではないでしょうか。 O Holy Night (さやかに星はきらめき)の英語の歌詞に...

エールの達人

「ニューノーマル」、「新しい生活様式」。 聞く時によって、少し違う気持ちになる、不思議な言葉だと思う。 朝、フレッシュな気持ちでニュースを見る時には、「これを機会に変わっていかないといけないんだ」と、わりとすんなり受け止められるのに、一日の...

WVインターンが聞く!ベトナムとエチオピアでの母子保健奮闘記

初めまして。今年の4月から、ワールドビジョン・ジャパン(以下WVJ)のマーケティング第1部コミュニケーション課でインターンをしている岩田です。 「WVJインターンが聞く!」シリーズ第2弾です。 今回、私は支援事業部の木戸スタッフにインタビュ...

エチオピアの事業地で、保健センタースタッフと大沢スタッフ

「カイゼン」で守る赤ちゃんの命

今日は、日本の皆さまからの募金と外務省から助成金により、エチオピアで行っていた事業についてご紹介します。 「カイゼン活動」 エチオピアではお母さんと赤ちゃんの健康が守られるよう様々な活動を行いました。 エチオピアの支援地域に建設された、産科...

エチオピアで出会った男の子。事業で建設した産科棟の引き渡し式にて

ユーは何しにアフリカへ?

ワールド・ビジョン・ジャパンに入団して、1年。 まだまだ新人職員の 李(い)です。 現在、アフリカ地域の開発事業を担当しています。 いまの仕事にも慣れてきましたが、団体のビジョンや自身が思い描くキャリアに対して、早くも自らの実力のなさに悶々...

教育を通じて、南スーダン難民の生徒たちが、将来と希望を取り戻すことができますように

白熱!バスケ試合@難民キャンプ

「将来のバスケットボール南スーダン代表選手がここに?!」 なんて、思わず感じてしまった白熱の試合。実は、難民キャンプの敷地内にある中等学校に通う生徒たちによる試合でした。今回のブログでは、先日エチオピアのガンベラ州にあるジョウィ・南スーダン...

支援先の学校の生徒たちと筆者

置かれた場所は途上国|エチオピアでの支援と食文化

■こころがつながる支援を 私は、2017年2月から10月までの間、エチオピア連邦共和国の最西端、南スーダン共和国と国境を接するガンベラという地域に拠点を置き、南スーダン国内の紛争から逃れてきた難民の青少年を対象に、難民キャンプ内での学校建設...

あなたの心は平安ですか?~エチオピアのあいさつ~

エチオピアに来てみて驚いたのは、みんな挨拶に非常にていねいに時間をかけるところです。「サラムノ!(あなた(の心)は平安ですか?)」「エグザビエル ユメスガン(おかげさまで。神に感謝)」「デナノ?(お元気ですか?)」「デナネン(元気です)」と...

25年前、絵描きを目指していた僕がWVJに入った理由

ワールド・ビジョン・ジャパンは、今年設立30周年を迎えた。 僕が、ワールド・ビジョン・ジャパンに入団したのは1992年。まだ10人そこそこの小さなNGO団体だったころだ。それが今では、スタッフ77人、チャイルド・スポンサーも5万人以上と大き...

エチオピア地方都市のホテルの時計

今、何時? ~エチオピア時間~

こちらは、エチオピアの地方都市のホテルフロントにあった時計の写真です。 首都アディスアベバは、2時17分。 そして東京も2時17分です。 エチオピアは、日本より6時間遅いのに、なぜ? どちらかの時計が壊れているのでしょうか? *  *  *...

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