【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

○○の秋

○○の秋

こんにちは。マーケティング部スポンサーサービス課の與十田(よそだ)と申します。 暑い夏が終わり、寒くなる前の秋という季節は、何をするのにもいい時期ですね。スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋…食欲の秋という方もいらっしゃるでしょうか? 日本の四...

伝えるために 

これは、なんという動物でしょうか? 草食動物で、足は四本。毛は短く、長い耳があります。尻尾は長く、前足に比べると後ろ足が発達しています。 ― 答えはカンガルー! お分りになった方はいるでしょうか? これは外務省のNGO 連携無償資金協力によ...

ゴロワADP支援地域で出会った子どもたち

あるランナーの物語(後編)

ゴロワADPはHIV/エイズとともに生きる人々のために、カウンセリングによる精神的なサポートや収入創出活動(鶏やヤギといった家畜の飼育や家庭菜園)の奨励に加えて、地方行政が彼らの存在を認知し、必要な支援を提供するよう促したり、地域の人々がH...

あるランナーの物語(前編)

久しぶりのブログです(更新少なくすみません・・・)。今回は担当をしている国の一つ、タンザニアについて書いてみます。今年7月に現地を訪れた際に出会った、ある元マラソンランナーのお話です。 先月、世界陸上モスクワ大会が開かれました。私は世界陸上...

ベトナム・ターイ族のおんぶ紐

前回はモン族の衣装を紹介しましたが、本日はターイ族のおんぶ紐の話です。 日本では最近、おんぶよりも抱っこが主流の様ですが、ベトナムではまだまだおんぶです。 先日、ディエンビエン省トアンザオ郡でターイ族の女性に対して実施しているヘルス・クラブ...

ベトナムの子どもたちにも、まず、5才までの命を。

現在ワールド・ビジョンでは命の木プロジェクトとして「まず5才までの命を」というキャンペーンを行っています。世界では、5才に満たない命が年間約690万人も失われています。 私がベトナムで担当している「ディエンビエン省における妊産婦・新生児の健...

あるNGO職員と紛争、そして10倍返し

あるNGO職員と紛争、そして10倍返し

テレビが最大の庶民の娯楽の時代に少年期を過ごした私にとって、何故か番組視聴率は日常生活の中で気になる数字なのである。最近の番組視聴率で話題になっているのは、ドラマ「半沢直樹」の〈10倍返しだ!〉という題名で放映された時の関東地区の視聴率が2...

私がつくる、みんなの道路

私事で恐縮ですが、私はプロ野球某チームのファンです。数年前、そのチームの本拠地球場が老朽化に伴い新しく建て替えられることになったのですが、資金繰りが思うようにいかないという報道がありました。するとファンが先頭に立って街頭やネットで募金を呼び...

命の木プロジェクト

命の木プロジェクト

こんにちは! 毎日残暑厳しい日々ですが、いかがお過ごしですか? さて、WVJの命の木プロジェクト、はじまっています! 5歳までに救えるはずの命を落としてしまう現実。 どうして?救えるはずなのに・・・と、心を痛めます。 私自身が母親になって、...

地域の力

地域の力

もう5カ月近く前のことになるが、3月に事業視察のために中部アフリカにあるルワンダを訪問したので、そのことを通して思わされたことを書こうと思う。 視察では、現地スタッフと地域の保健員が連携して、支援を実施している様子をみることができた。例えば...

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