【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

サマースクールで紙芝居を読む筆者

「今、私にできること」~あなたの「え!?」が聞きたくて~

「あっと言わせる」とは、人の意表を突いて驚かせる、目をみはらせること。私はグローバル教育の仕事を通して、「あ」ではなく、思わず「え!?」と言ってもらうことをねらっている。安全な水、豊かな食生活、何不自由ない日常を当たり前と感じている日本に住...

モスミと山下スタッフ

バングラデシュ スラムの少女 怖いと感じたら生きていけない

インドと国境を接するバングラデシュ。世界で最も貧しい国の一つといわれる。この夏、私は厳しい環境の中で生きる子どもたちの生活を追ったテレビ番組の取材のために、バングラデシュを訪れた。 首都ダッカのスラムで、ひとりの少女に出会った。名前はモスミ...

フィリピンの支援地の子どもたちと筆者(中央)

「今、私にできること」~感謝の気持ちを忘れない~

通勤途中の駅で、ときどきご主人さまと歩く盲導犬さんを見かけます。 黒いラブラドールです。勝手に「らぶさん」と呼んでいます(心の中で、です)。 通勤客でいっぱいの駅ですが、らぶさんはまったく動じる気配を見せません。 真っ黒でうるんだまんまるの...

事務所にて領収証の準備を進める筆者

お引越しされましたか?~あなたからの住所変更のご連絡をお待ちしています~

こんにちは。マーケティング第2部コンタクトセンター課の石黒です。 月日の経つのは早いもので2015年もあと1カ月ほどとなり、街では「クリスマスケーキご予約受付中」「年賀状発売」など年末年始の言葉が目につくようになりましたね。皆さんは、クリス...

ルワンダ:チャイルドたちは学校へ集まり、先生や、地域ボランティアが、子どもたちのカード作りを手伝います

グリーティングカードの季節

街でクリスマスツリーを目にする季節になりました。これから世界各国に暮らすチャイルドから、チャイルド・スポンサーの皆さまには、グリーティングカードが届き始めます。 日本のカード売り場にあふれる、豪華でおしゃれなカードに見慣れている方にとっては...

「今、私にできること」~ボランティアスタッフの私に出来ること~

私がワールドビジョンの事務所ボランティアとして働き始めたきっかけは、7年前にチャイルド・スポンサーになったことからでした。電車やオンラインの広告で、少しの支援でも私が助けられる子どもが世界にいると知りスポンサーを始めました。 チャイルド・ス...

ケニアの支援地の子どもたちと筆者(左)

「今、私にできること」~一人でも多くの子どもの”I love my life!”のために~

皆さま、こんにちは。谷村美能里と申します。 マーケティング第2部で、主に、企業の皆さまとの連携・協働を担当しております。 さて、いきなり個人的なお話で恐縮ですが…。 私には小学3年生の娘がいるのですが、彼女が通っている英語教室の宿題のひとつ...

エルサルバドル訪問

出張や旅行の際チャイルドに会える!

ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーの特徴の1つは、チャイルドと手紙を通した交流ができることです。普段は手紙や報告書を通してチャイルドの存在を身近に感じることができます。 チャイルド・スポンサーシップを通して支援を続ける中で、 「チャ...

丸木舟で川を渡る筆者(前から2番目)。みんな笑顔だがこの川にワニがおり常に周囲に注意している(1999年撮影)

「今、私にできること」 ~急ぎ、急ぎすぎない支援~

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動については、“急ぎ支援をしなければならないことのための活動”というようなイメージを持っていただいているのではないかと思います。たしかに、大きな災害が起これば、急がなければなりません。文字通り時間と...

バングラデシュの事業ニーズ調査女性チーム(前から3人目が筆者)

「今、私にできること」 ~1日1発信から始める~

私は、ワールド・ビジョン・ジャパンの支援事業部で、国内外の子どもたちのために活動しています。東日本大震災復興支援をきっかけに、日本の子どもたちに接する機会が増え、厳しい現状を目の当たりにするようになりました。 先進国である日本において、今や...

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