【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

変わる世界と、変わらない「夢」

8月。3年ぶりに訪れたカンボジアで、嬉しい出会いがあった。 ワールド・ビジョン・ジャパンは世界の子どもたちが置かれている状況を伝えるため、テレビのドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作している。渡航制限でしばらく行けていな...

「”何か”はきっとできる」に込める想い

思えば2年前、自分はこのスタッフブログを読んでいた。転職希望先だったワールド・ビジョンへの応募を考えるにあたって、どんな人が働いているのか? を知る貴重な情報源だったのである。色々なブログ記事を読みながら、①心の優しそうな人がとても多い、で...

議論する力、やりぬく力

10月、ワールド・ビジョンが新年度を迎えた初日のこと。 事務局長として、私はワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフ約80名に対して、こう質問を投げかけました。 「皆さんは今、ワールド・ビジョン・ジャパンで働いていてよかったと思っていますか?...

伝統と開発の両立はできる?ベトナムの少数民族の女性たち

仕事をひとことで説明できない 友人に「仕事どう?今何してるの?」と聞かれた場合、答えに窮します。 なぜなら一言では説明しづらいから…。(そういう人は世の中に結構いっぱいいるのではないでしょうか) 「NGOで働いてるよ」「途上国開発の仕事をし...

夏休みイベントでの衝撃体験

「うっ…」 8月のある日、運ぼうとしたモノが予想以上に重く、思わずうめき声をあげた。 モノを運ぶ先までは10mもない(おそらく7mほど)のだが、遠い。遠すぎる…。 こんにちは、コミュニケーション課の加藤早紀です。 先日、グローバル教育での講...

子どもたちが支援者を選ぶ瞬間に立ち会って

こんにちは。Chosen[チョーズン]*を担当している山口です。8/16~18の3日間、カンボジアの子どもたちが自身のチャイルド・スポンサーを選ぶChosenのイベントが行われました。私もこのイベントに参加してきましたのでその様子をお伝えし...

難民キャンプで感じた「やりがい」と「現実」

支援事業部の新口です。5月28日から2週間の日程でバングラデシュを訪れてきました。 ワールド・ビジョンに入団して約2年2カ月。新型コロナウイルス感染症の流行により、担当事業の現場への訪問が全くできない日々が続いていましたが、念願が叶っての出...

カンボジア駐在員が見たChosen[チョーズン]

カンボジア駐在員の李義真です。ワールド・ビジョン・ジャパンの活動にご支援、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。 ワールド・ビジョン・ジャパンでは、7月1日~31日までの1カ月限定で、チャイルド・スポンサーシップ*の新しい始め方 C...

子どもが自分の意思で選ぶということ

こんにちは。今年2月にワールド・ビジョンに入団しました、スタッフの佐野と申します。今回のブログでは、私が担当している Chosen[チョーズン] についてご紹介させてください。 7月31日まで200人限定で募集しているChosen。子どもた...

Chosen[チョーズン]で夢の後押しを

こんにちは。Chosenを担当している山下です。 また普段は、最も弱い立場に置かれた子どもたちの取材に出かけたり、日本の皆さんに子どもたちの現状を知っていただくために番組制作をしたり、といったことを担当しています。 厳しい現実の中でこそ、子...

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