6月4日(月)

WVドイツのとても頑張ったアドボカシースタッフのエキとルイスです
WVドイツのベルリン事務所で一日会議。主な項目は、
1.今回のG8ドイツサミットでの取り組みの評価。
2.来年に向けての提案。
3.日本でのサミットへの取り組み状況の説明。
4.WVJとしての取り組みの方向性と戦略つくり。課題の確認。
5.G8以外のアドボカシーとしての今後の方向性の話し合い。
話し合いが終了後、電車でロストックに戻り、ホテルに着いたのは夜10時を過ぎていた。
この記事を書いた人

- ワールド・ビジョン・ジャパン常務理事
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大学卒業後、三井住友海上火災保険株式会社(旧大正海上火災)入社。1982年同社を退職し、キリスト者学生会(KGK)の関東地区主事となる。海外との文化交流事業、日本人学生の海外派遣事業、在日留学生の支援事業等も行う。フィリピンにおける2カ月間の研修および中国、タイ、インド、インドネシア等の視察を行う。
1992年同会を退会し、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン入団、2000年から2017年まで事務局長(2002年から2016年まで常務理事を兼務)。2017年4月から2018年9月まで常務執行役員。2018年10月から2020年3月まで業務執行顧問。2020年4月より現職。
1999年イギリス マンチェスター大学大学院IDPMにて「社会開発」と「NGOマネージメント」を学ぶ。
共著:「連続講義 国際協力NGO」(日本評論社)
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