Into the Unknown 未知の世界へ 地図から踏み出す
ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の木内(きない)です。 2019年が間もなく終わり、2020年が始まろうとしています。この一年間を振り返り、来るべき新しい一年に向けて目標を考える方もいらっしゃると思います。 今回のブログでは「地図から踏...
ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の木内(きない)です。 2019年が間もなく終わり、2020年が始まろうとしています。この一年間を振り返り、来るべき新しい一年に向けて目標を考える方もいらっしゃると思います。 今回のブログでは「地図から踏...
遺贈とは、ご自身の財産(の一部)を、亡くなられたあとに、遺言によって財産を譲ることです。希望に沿って指定の団体に寄付することが可能で、「最期の社会貢献」とも言われています。私は法人・特別ドナー課で、遺贈や相続財産からの寄付の担当をしています...
飛行機が着陸態勢に入り、タンブラ州の塗装されていない土の滑走路が姿をみせた時、目に飛び込んできたのは、滑走路の脇で待つ人・人・人!!! その数ざっと数百人?! おとな、子ども、お母さんに抱かれた赤ちゃんまで、1時間も出発が遅れた飛行機を炎天...
初めまして。今年の4月から、ワールドビジョン・ジャパン(以下WVJ)のマーケティング第1部コミュニケーション課でインターンをしている岩田です。 「WVJインターンが聞く!」シリーズ第2弾です。 今回、私は支援事業部の木戸スタッフにインタビュ...
クリスマスまで、あと少しですね。私は、2012年から5年間、英国のスコットランドに住んでいました。私が住んでいた街では、12月24日の夕方になると、全ての会社は休みになり、そして、ほとんどのお店もシャッターを閉めるので、街中が閑散となります...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本の皆さまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。自身も二児の父であるディレクター亀山さんが、カンボジアの子どもたちとの...
バキッ! 何かが折れる音が、僕にも聞こえるようだった。 目の前で、クラスメイトが顔を覆いながら悶絶する。 そして、教師や友人に担がれながら、救急車で運ばれていく。 終わった・・・浪人だ・・・ センター試験が終わってほんの数日後、僕のクラスメ...
ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...
支援事業部の今西浩明と申します。 私が途上国支援の仕事に関わるようになったのは、青年海外協力隊でバングラデシュへ行った平成元年以来であり、約30年が経ちました。その間、バングラデシュには計5年以上滞在したほか、公私にわたり何度も訪れています...