【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

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南スーダンで、アフリカン・ファッション・デー!?

こんにちは!南スーダン事業を担当しております、千田愛子です。これまでのブログでは、南スーダンに暮らす人々の厳しい現状とそんな人々を支えるためのワールド・ビジョンの活動についてお話ししてきましたが、今回はちょっと視点を変えて、「アフリカの女性のファッション」についてお伝えしたいと思います。

ファッションショー

アフリカ独特の衣装を身にまとった女性スタッフたち。まぶしい太陽の下、ビビッドカラーの服が映えます

といいますのも・・・南スーダン出張中、私が楽しみにしていることのひとつ、それはアフリカンファッションを観察することです!南スーダンにさんさんと降り注ぐ太陽の光と青い空の下、アフリカの独特な色使いと模様の生地で作られた洋服をまとう女性たちの姿は、よく目を引きます。素敵な洋服を見て、思わずファッション・ブロガー気分で「写真を撮ってもいいですか?」なんてお声掛けしたくなってしまうのですが、そんなことなかなかできません。南スーダンでは、公共の場所で写真を撮ることは禁止されています。

そこで、思いついたのが、オフィスで働くワールド・ビジョンの女性スタッフに自慢の洋服を着てきてもらい、「アフリカン・ファッション・デー」を開催すること!オフィス敷地内だったら、問題なく写真も撮ることができます。

最近は西洋風ファッションも流行っているようで、彼女たちもジーンズやパンツスーツ等を着ることもあるので、早速メールで「アフリカン・ファッション・デーをするから、明日はアフリカンスタイルの洋服を着てきてね!」と呼びかけてみました。

日々とにかく忙しいスタッフたち、私が送ったメールのことなんてすっかり忘れちゃっているんじゃないかなぁと不安に思いつつ、翌日出勤したら・・・みんなかなり気合入っています!!!男性スタッフもなんだか嬉しそうです!(笑)

というわけで、お昼休みに外で撮影会をしました!

 

ファッションショー

ファッションショー

ファッションショー

ファッションショー

彼女たちの表情、とっても素敵ですよね!

特に嬉しかったのは、オフィスの清掃やお茶などの用意を担当しているオフィスキーパーさんが、わざわざ洋服を自宅から持ってきて、清掃業務が終わったあとに着替えて参加してくれたことです。

女性スタッフの中には、お母さんスタッフもいます。様々な事情から、南スーダン国籍のスタッフでも、子どもを国外の学校に通わせていることが多く、子どもと離れて暮らしています。南スーダン国籍以外の国際スタッフもいますが、彼女たちもまた、子どもを自国に残して、南スーダンに駐在しています。

なおも紛争の影響が続く南スーダンで奮闘している女性スタッフ、私も彼女たちから多くを学びながら、これからも一緒に活動していきます。ブログを読んで下さった皆さまも、ぜひ応援よろしくお願いします!

 

アフリカの衣装をまとったスタッフと筆者

アフリカの衣装をまとったスタッフと筆者

【お知らせ】
2月24日(金)、埼玉でイベント「WVカフェ」を開催します。私も参加し、「紛争の影響カにある子どもたち」というテーマで、南スーダンでの活動についてお話しさせていただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。

WVカフェ in 埼玉
■日時:2月24日(金) 19:00~20:30(18:30受付開始)
■会場:ソニックシティビル 6階 604会議室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル6F
会場地図: http://www.sonic-city.or.jp/?page_id=178
どなたでも無料でご参加いただけます!
■参加お申込みはこちら

この記事を書いた人

千田 愛子
千田 愛子支援事業部 緊急人道支援課 プログラム・オフィサー
大学卒業後、民間企業に2年間勤務したのち、NGOのキャンペーンスタッフやインターンとして開発支援に関わる。
その後、一般社団法人での南スーダン能力開発プロジェクトのコーディネーターを経て、2015年7月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。
南スーダンの教育支援事業とWFP(国連世界食糧計画)の食糧支援事業を担当。
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