【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

フィリピンの支援地域の子どもたちと

「今、私にできること」~大切な存在だと伝えたくて~

町ではクリスマスを迎えて、華やかなイルミネーションに彩られ、クリスマスソングが流れ、賑やかで楽しい季節になりました。クリスマスはイエス・キリストの降誕をお祝いする時ですが、最初のクリスマスはどうも明るく楽しい時ではなかった様です。約2000...

バングラデシュの支援地の子どもたち

「今、私にできること」~”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる~

私のブログの執筆者紹介に記載しているように、私の海外途上国との関わりは、1989年11月に青年海外協力隊に参加してバングラデシュへ派遣されて以来、時の経つのも早いもので26年にもなります。 その間に、途上国で3カ月以上暮らした国はバングラデ...

サマースクールで紙芝居を読む筆者

「今、私にできること」~あなたの「え!?」が聞きたくて~

「あっと言わせる」とは、人の意表を突いて驚かせる、目をみはらせること。私はグローバル教育の仕事を通して、「あ」ではなく、思わず「え!?」と言ってもらうことをねらっている。安全な水、豊かな食生活、何不自由ない日常を当たり前と感じている日本に住...

アフガニスタンスタッフ来日時の様子(筆者左)

「今、私にできること」 ~取り残される脆弱国・紛争影響国への支援~

皆さま、こんにちは。今年1月にワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)に入団いたしました、緊急人道支援課の大井光一です。本日は緊急人道支援課が特に力を入れ始めている脆弱国・紛争影響国への支援について紹介させていただきます。 WVJによる支援の...

フィリピンの支援地の子どもたちと筆者(中央)

「今、私にできること」~感謝の気持ちを忘れない~

通勤途中の駅で、ときどきご主人さまと歩く盲導犬さんを見かけます。 黒いラブラドールです。勝手に「らぶさん」と呼んでいます(心の中で、です)。 通勤客でいっぱいの駅ですが、らぶさんはまったく動じる気配を見せません。 真っ黒でうるんだまんまるの...

「今、私にできること」~ボランティアスタッフの私に出来ること~

私がワールドビジョンの事務所ボランティアとして働き始めたきっかけは、7年前にチャイルド・スポンサーになったことからでした。電車やオンラインの広告で、少しの支援でも私が助けられる子どもが世界にいると知りスポンサーを始めました。 チャイルド・ス...

ケニアの支援地の子どもたちと筆者(左)

「今、私にできること」~一人でも多くの子どもの”I love my life!”のために~

皆さま、こんにちは。谷村美能里と申します。 マーケティング第2部で、主に、企業の皆さまとの連携・協働を担当しております。 さて、いきなり個人的なお話で恐縮ですが…。 私には小学3年生の娘がいるのですが、彼女が通っている英語教室の宿題のひとつ...

丸木舟で川を渡る筆者(前から2番目)。みんな笑顔だがこの川にワニがおり常に周囲に注意している(1999年撮影)

「今、私にできること」 ~急ぎ、急ぎすぎない支援~

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動については、“急ぎ支援をしなければならないことのための活動”というようなイメージを持っていただいているのではないかと思います。たしかに、大きな災害が起これば、急がなければなりません。文字通り時間と...

バングラデシュの事業ニーズ調査女性チーム(前から3人目が筆者)

「今、私にできること」 ~1日1発信から始める~

私は、ワールド・ビジョン・ジャパンの支援事業部で、国内外の子どもたちのために活動しています。東日本大震災復興支援をきっかけに、日本の子どもたちに接する機会が増え、厳しい現状を目の当たりにするようになりました。 先進国である日本において、今や...

グローバルフェスタ2015で高校生ボランティアと(左が筆者)

「今、私にできること」~これから社会人になる私にできること~

こんにちは。コミュニケーション課インターンの奥山です。 本日は就職活動と並行してワールド・ビジョン・ジャパンでインターンをした経験から考えた、これから社会人になる私にできる国際協力について書かせていただきます。 国際協力の仕事に憧れた私は、...

Return Top