【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

2歳になった息子と筆者

人生で一番泣いた日

日本で5月5日が「こどもの日」なのはよく知られていますが、11月20日が「世界子どもの日」であることは・・・あまり知られていないように思います。 「児童権利宣言」と「子どもの権利条約」が国連で採択された11月20日が「世界子どもの日」として...

多様な仲間と、同じ「見たい未来」の実現を目指す

街中で少しずつクリスマスの飾りが見られるようになりました。「クリスマスプレゼントはどうしよう?」と考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。 グローバル教育を担当する私、松本のイチオシは、ワールド・ビジョン・ジャパンの「クリスマス募金...

見たい未来を。さぁ、一緒に。

「未来」と聞いて、皆さまはどんなイメージを思い描きますか? 幼い頃、「未来」というものは、「青いネコ型ロボットがやってきたところ」でした。今よりも、進歩・進化していて、ハッピー。待っていれば誰にでもやってくるモノ。しかし、そんなバラ色の「未...

支援地の小物たちが飾られた、私たちらしいオフィス

やってみた「働き方改革」。そのワールド・ビジョンらしさとは?(後編)

Withコロナ、Afterコロナの働き方はどうなっていくのだろうか。 これを考えるためのチームが立ち上がったのが2020年の8月の終わりです。「働き方検討タスクフォース(働き方TF)」はクロスセクションのチームで、各部署からスタッフが集まっ...

やってみた「働き方改革」。そのワールド・ビジョンらしさとは?(前編)

「来月はみんプラで休みを取るんだ」 「おぉぉ、そうなんだ! ずっと忙しかったもんね。取れてよかった~」 スタッフ同士でこんな会話が交わされることが珍しくなくなったワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)ですが、読者の皆さまには「みんプラって?...

復帰の報告で使った写真

「おかえりアイコ」私がワールド・ビジョンに戻った理由

“Welcome back Aiko” 「おかえりアイコ」 私がワールド・ビジョンで再び働き始めたことを報告したところ、すぐに元同僚からこんなメッセージが届きました。 皆さま、「初めまして」あるいは「ご無沙汰しており...

苦しいときこそ、原点回帰。そのスイッチは・・・?

「友だちと遊べること」 「みんなが正直で、暴力がなく安心して外出できること」 「蚊帳の中で、蚊に刺されてマラリアになる心配なく、ぐっすり眠れること」 「お父さんとお母さんに仕事があって、僕は助けを必要としている人の役に立てること」 「明日が...

ご存知ですか? 9月9日はできたばかりの「〇〇国際デー」

皆さん、こんにちは。グローバル教育を担当している松本です。 今年も私の担当業務のなかで大きなひと山、サマースクールの開催が終わり、無事に9月を迎えることができました。 さて、9月8日は何の日かご存知ですか?「国際識字デー」です。こちらは有名...

モニタリングの計画を現地スタッフと立てているところ

次のチャプターへ:私が南スーダン赴任を決めた理由

突然のご報告になりますが、私、池内千草は9月から2年間、アフリカの南スーダンに赴任することになりました。 13年勤務したワールド・ビジョン・ジャパンを休職し、別の組織に所属しての赴任です。 「GBV被害者の自立と社会復帰アドバイザー」という...

画面越しに中学生の皆さんに話しかける筆者

サマースクールで届けたい、もうひとつのメッセージ

皆さん、こんにちは。コミュニケーション課の松本です。 新型コロナウイルスの影響を受け、私が担当するグローバル教育の取り組みも大きな変化がありました。学校を訪問し、授業をさせていただく「講師派遣」のご依頼は激減。児童生徒の皆さんをワールド・ビ...

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