【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

We are ONE TEAM:ドナーの皆さま、WVカンボジア、WVJスタッフと(中央が松岡スタッフ)

ONE TEAM

バキッ! 何かが折れる音が、僕にも聞こえるようだった。 目の前で、クラスメイトが顔を覆いながら悶絶する。 そして、教師や友人に担がれながら、救急車で運ばれていく。 終わった・・・浪人だ・・・ センター試験が終わってほんの数日後、僕のクラスメ...

0回目の誕生日パーティー 貧困を生きる少女の叶わぬ夢

ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...

第2の故郷、バングラデシュでの驚き~支援によってもたらされた一番の変化とは?~

支援事業部の今西浩明と申します。 私が途上国支援の仕事に関わるようになったのは、青年海外協力隊でバングラデシュへ行った平成元年以来であり、約30年が経ちました。その間、バングラデシュには計5年以上滞在したほか、公私にわたり何度も訪れています...

私を支える想い~なぜ、ワールド・ビジョンで働こうと思ったのか~

こんにちは。 マーケティング第2部サービス開発課の今井です。 チャイルド・スポンサーの皆さまに成長報告やチャイルドからの動画をお届けしたり、ご支援者に募金(水・食糧)案内・報告を発送したり、WVカフェ開催を担当している部署で働いています。 ...

「あたたかい支援」を体感する

よく、「あたたかいご支援をありがとうございます」ということばを使っています。 ・・・が、「支援ってほんとうに あったかい !」と実感をもって理解できたのは、恥ずかしながらここ数年のことです。 「あたたかさ」は、なんとなくの実感だっ...

世界中の子どもたちが、愛情をもって名前を呼んでもらえるその日まで

赤道直下のケニア。空は抜けるように青く、照りつける太陽がじりじりと肌を焦がす。 企業様との連携により新たに始める事業の記念式典が、賑々しく開催されようとするその朝、会場となった小学校の校庭には多くの児童・生徒が集まっていた。 “What i...

撮影の合間にカンボジアの子どもと遊ぶ林恭子さん

世界の子どもの未来のために ~レアちゃん(9歳)がほんとうに言いたかったこと

ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作のために7年間、撮影クルーとして支えてくださった林恭子さ...

エチオピアの事業地で、保健センタースタッフと大沢スタッフ

「カイゼン」で守る赤ちゃんの命

今日は、日本の皆さまからの募金と外務省から助成金により、エチオピアで行っていた事業についてご紹介します。 「カイゼン活動」 エチオピアではお母さんと赤ちゃんの健康が守られるよう様々な活動を行いました。 エチオピアの支援地域に建設された、産科...

カンボジアツアにて

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~忘れられない「悔しさ」があったから~

こんにちは、ワールド・ビジョン・ジャパンで働き始めて4年目になる大住です。 10年前、私はアメリカの大学で国際関係学を学んでいました。 そして大学2年生で、はじめて海外でのボランティアに参加しました。大学の仲間と一緒にインドの学校に泊まり込...

ペアくんと山下スタッフ

サッカーボールと、溶けたアイス~カンボジアのスラムで出会った少年の意外すぎる行動

ワールド・ビジョンは、途上国の子どもたちの様子を日本の皆さまに知っていただくため、貧困で厳しい環境に暮らす子どもたちの生活を紹介するテレビ番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。その取材中のエピソードをご紹介します。 暗くなるま...

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