【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

世界の子どもを支援する国際NGO
ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフが
プロジェクト報告や日々の苦労話、
あっと驚いた話などを綴ります。

世界のクリスマス(1)~カンボジア、「家の教会」でのクリスマス~

12月。空は澄み渡り、からっとした風が心地よい季節になった。じとっとした雨期の日々が過ぎ、水田では稲刈りに勤しむ人々と牛の姿が見える。もうすぐ、僕にとってこの国で過ごす2度目のクリスマスがやってくる。 大半のカンボジア人にとって、クリスマス...

NGOスタッフの記憶に残るギフト(6)~命のプレゼント~

我が家に長男を授かったことがわかったのは旅行中、タイのバンコクでした。訪れた病院で検査を受けた後、結果を告げにきたタイ人医師は満面の笑みで「おめでとうございます!」と妻と私に告げました。妻には健康の不安があり、出産は無理だろうと話していた我...

支援地からチャイルドがやって来た!仰天ニッポン滞在記(3) ~人が人を想う力。ルワンダ、フィリピンのチャイルドの言葉から~

舞台袖で、「緊張してる?」と聞く私に、ルワンダから来日したフィレッテちゃん(10歳)は笑顔で答えました。「緊張してない、楽しみ!」その笑顔には、自信が満ち溢れていました。9月17日に開催した、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(5) ~「元」難民との出会い

世界では国内避難民または難民となった人が6850万人もいる(UNHCR)。そしてその多くが、アフリカやアジアの途上国で発生している。 アフリカにあるルワンダは、国土は近畿地方ほどの小さな国でありながら、国内に5つの難民キャンプがあり、近隣国...

支援地からチャイルドがやって来た!仰天ニッポン滞在記(2) ~フィリピンチャイルド、初めての企業訪問~

  まだ夏の暑さの残る9月のある日。九段下で地下鉄を降り、地上に出て、首都高速道路の下を数分歩く。目の前には太陽の光を反射する高層ビル。 フィリピンからやってきたチャイルド、ラヴリーちゃん、アメリカちゃん、サイモンくんは、ビルを見...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(4)~今日は贈り物~

11月も終盤となり、クリスマスや年末の足音が聞こえる季節になりました。 まだ少し気が早いですが、2018年/平成30年は、皆様にとってどのような一年でしたか。 私にとっては、国内での活動を中心に様々な経験をし、目まぐるしくも濃密な一年でした...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(3)~メコン地域からの贈り物~

私はこれまで、タイに計6年5カ月、カンボジアに計6年間駐在・滞在し、その間駐在国を基盤にメコン6カ国を担当しており、メコン地域には10年以上関わっていることになります。 自己紹介の時に「NGOで働いています。タイとカンボジアに計10年間住ん...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(2)~ある難民からのプレゼント~

先日、ウガンダのビディビディ難民居住地に出張へ行ったとき、1人の青年に出会いました。 彼は、今年の2月に紛争の続く南スーダンから逃れて来て、現在ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の運営しているピースクラブ(Peace Club)に所属し...

NGOスタッフの記憶に残る「ギフト」(1)~小さくても豊かな贈り物~

私がワールド・ビジョン・ジャパンに入団したての頃の出来事ですから、もう25年以上前になりますが今でも心に残っている出来事があります。 それは、バングラデシュの地方の小さな飛行場での出来事です。 私は乗る飛行機の到着時間が遅れたために、するこ...

NGOスタッフが見た光(6)~ヨルダンで輝く光~

シリア難民と受け入れ地域のヨルダン人の子どもたちの教育支援のためにヨルダンに赴任して3年と7ヵ月が経ちました。 これまでの時間があっという間だったと感じる反面、いくら支援を続けても学習や情緒に問題を抱えている子どもたちの数が多すぎて自分が無...

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