0回目の誕生日パーティー 貧困を生きる少女の叶わぬ夢
ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...
ワールド・ビジョンは、厳しい貧困に生きる子どもたちの生活を日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。 今年の夏、取材に出かけたカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが立ち並び、道路...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作のために7年間、撮影クルーとして支えてくださった林恭子さ...
ワールド・ビジョンは、途上国の子どもたちの様子を日本の皆さまに知っていただくため、貧困で厳しい環境に暮らす子どもたちの生活を紹介するテレビ番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。その取材中のエピソードをご紹介します。 暗くなるま...
12月。空は澄み渡り、からっとした風が心地よい季節になった。じとっとした雨期の日々が過ぎ、水田では稲刈りに勤しむ人々と牛の姿が見える。もうすぐ、僕にとってこの国で過ごす2度目のクリスマスがやってくる。 大半のカンボジア人にとって、クリスマス...
私はこれまで、タイに計6年5カ月、カンボジアに計6年間駐在・滞在し、その間駐在国を基盤にメコン6カ国を担当しており、メコン地域には10年以上関わっていることになります。 自己紹介の時に「NGOで働いています。タイとカンボジアに計10年間住ん...
ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい貧困に生きる子どもたちのことを日本のみなさまに知っていただくため、ドキュメンタリー番組「世界の子どもの未来のために」を制作しています。この番組制作を6年間支えてくださっている菅ディレクターが、世界の子ど...
「置かれた場所は途上国|カンボジア 前編」を読むにはこちら 暗いトンネルをひたすら走っているような毎日 カンボジアでの6年間の駐在は多くのことを学び、考える機会となりました。現場経験がほとんどなく、人身取引についての知識も限られた状況で、現...
エネルギーにあふれた国 わたしは2011年9月から2016年6月まで5年9カ月間、人身取引の地域プログラム・マネージャーとして、カンボジアの首都プノンペンに駐在し、拡大メコン地域6カ国(中国南部、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、ベトナ...
4月に入り、入学式・新学期を迎えるシーズンですね。 ワールド・ビジョンで6年間、子どもたちが置かれている現状を取材している山下です。日本では6歳の春に小学校に入学し、みんな揃って学校に行くことが当たり前ですが、私が取材に出かける地域では、学...
■■ カンボジア王国は、高度経済成長期の真っ只中?? ■■ 皆さんはカンボジアと聞いて何をイメージされるでしょうか。アンコールワット?地雷?猫ひろし?いずれにせよ、カンボジアは日本人にとって比較的馴染み深く、人気の旅行先の一つだと思います。...