【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

カンボジアツアにて

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~忘れられない「悔しさ」があったから~

こんにちは、ワールド・ビジョン・ジャパンで働き始めて4年目になる大住です。 10年前、私はアメリカの大学で国際関係学を学んでいました。 そして大学2年生で、はじめて海外でのボランティアに参加しました。大学の仲間と一緒にインドの学校に泊まり込...

NGOスタッフの記憶に残るギフト(10)~「知る」という贈り物~

私が担当している母子保健事業では、地域の女性たちを地域保健ワーカーとして育成し、彼女たちを通して母子保健・栄養に関する知識を広めることを事業の主な目的としています。 啓発活動やトレーニングは、例えば施設建設や物資を支給する活動に比...

NGOスタッフの記憶に残るギフト(6)~命のプレゼント~

我が家に長男を授かったことがわかったのは旅行中、タイのバンコクでした。訪れた病院で検査を受けた後、結果を告げにきたタイ人医師は満面の笑みで「おめでとうございます!」と妻と私に告げました。妻には健康の不安があり、出産は無理だろうと話していた我...

インタビューに答えてくれたアーリアさん

「村のお母さんたちの役に立ちたい!」ある女性の決意

2017年11月、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)が支援している地域ヘルスワーカーの能力強化を通じた母子保健プログラムの視察のためインド中部を訪問した際に、マディヤ・プラデーシュ州サーガル県クライ地区に住むアーリアさん(仮名)という女...

インド中部の支援地域に住む子どもたち

置かれた場所は途上国|インドでの忘れられないハプニング

■ 弱い立場に置かれた子どもたちや人々を前にして 私は、主にインド、バングラデシュ、ネパールで実施している事業を担当しています。普段は東京の事務所にベースを置き、担当事業のモニタリング、予算管理、報告書作成、新規事業の申請書作成などを各国の...

インド中部に出張して

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では昨年10月、武田薬品工業株式会社さまのご支援を受け、南アジア4カ国(インド、バングラデシュ、ネパール、アフガニスタン)での母子保健プログラム支援事業を開始しました。支援地域のお母さんたちが安全に妊娠...

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