【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

ケニアに暮らすアリ君。このアリ君の写真を掲載した広告で「目があった」ことをきっかけに支援を開始くださった方も多くいらっしゃいました

地図のない世界も怖くない→新しい自分、ここから。

みなさんは幼いころ、どんな物語が好きでしたか? 私のお気に入りは、「カロリーヌのぼうけん」シリーズや、学研まんが秘密シリーズの「忍術・手品の秘密」でした。幼いころから通っていた教会学校で、未開の地に出ていった宣教師の話を聞くのも、大好きでし...

ワールド・ビジョンでの仕事を振り返って~「現場」とともにあった11年半

現場ってなんだろう 「防災」のシゴトの意義と面白さは、社会人としてスタートをきった前職の建設コンサルタント会社で教えてもらった。かけがえのない出会いや体験をきっかけに、ライフワークとして自然災害に関わっていきたいと思うようになった。 コンサ...

研究の道からNGOへ~ミャンマーの旅で芽生えた想い~

クリスマスまで、あと少しですね。私は、2012年から5年間、英国のスコットランドに住んでいました。私が住んでいた街では、12月24日の夕方になると、全ての会社は休みになり、そして、ほとんどのお店もシャッターを閉めるので、街中が閑散となります...

私を支える想い~なぜ、ワールド・ビジョンで働こうと思ったのか~

こんにちは。 マーケティング第2部サービス開発課の今井です。 チャイルド・スポンサーの皆さまに成長報告やチャイルドからの動画をお届けしたり、ご支援者に募金(水・食糧)案内・報告を発送したり、WVカフェ開催を担当している部署で働いています。 ...

カンボジアツアにて

私がワールド・ビジョンで働く理由 ~忘れられない「悔しさ」があったから~

こんにちは、ワールド・ビジョン・ジャパンで働き始めて4年目になる大住です。 10年前、私はアメリカの大学で国際関係学を学んでいました。 そして大学2年生で、はじめて海外でのボランティアに参加しました。大学の仲間と一緒にインドの学校に泊まり込...

インターン中の私です。優しいスタッフの方々に囲まれ、多くのことを勉強させていただいています

【インターン体験記】私がInstagramの発信にかける想い

はじめまして! 2019年4月から新規ファンドレイジング課でインターンをしています、山本まどかです。 ニューヨークで生まれ、5年半過ごした後、香港に3年間暮らしました。 日本へ帰国後、再びアメリカ・スタンフォードに1年間住みました。 現在は...

エチオピアで出会った男の子。事業で建設した産科棟の引き渡し式にて

ユーは何しにアフリカへ?

ワールド・ビジョン・ジャパンに入団して、1年。 まだまだ新人職員の 李(い)です。 現在、アフリカ地域の開発事業を担当しています。 いまの仕事にも慣れてきましたが、団体のビジョンや自身が思い描くキャリアに対して、早くも自らの実力のなさに悶々...

国際NGOはどんな職場?グローバル教育インターン体験記

こんにちは。私は2018年5月からマーケティング第1部コミュニケーション課にてグローバル教育のインターンとして活動させていただきました。 2018年4月大学院進学のために上京し、東京では日々の勉強に加えなにか新しいことにチャレンジしようと決...

NGOスタッフが見た光(5) ~現場はどこですか?~

国際協力の現場というと、どんな場所を思い浮かべますか? 「現場=海外」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 支援地域に滞在し、現地の人々とコミュニケーションを取りながら事業を実施していくことは、国際協力の現場を表すメインの舞台でしょ...

NGOスタッフが見た光(1)~あなたはわたしの光~

異常気象も続いた夏でしたが、いつのまにか秋も深まり、香りを十分に楽しむ前に金木犀の花々も散ってしまいました。「秋の日はつるべ落とし」というとおり、ふと窓の外を見ると、いつの間にか日も暮れていて、なんだか友人がさよならも告げずに帰ってしまった...

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