【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

「たった一度会っただけなのに・・・!」

たった一度しか会ったことがないのに、忘れられない人っていませんか? これを世は「一目惚れ」というのか、はたまた、ただの「思い込み」というのかはわかりませんが・・・。 もしかしたら皆さんにも一度しか会ったことがないのに、ふとしたタイミングで思...

「支援」や「寄付」に抵抗を感じる私がChosenに参加した理由

こんにちは。 ワールド・ビジョン・ジャパン 元インターンの山本まどかと申します。 ワールド・ビジョンでは大学時代に3年間インターンとしてお世話になり、現在はコンサルティング会社で新人研修中です。 (インターン時代に書いたブログ:【インターン...

将来を担う次世代との「アクティブラーニング」

5月末からバングラデシュに出張に行ってきました、支援事業部の新口(しんぐち)です。 今回のブログはその出張のこと…ではなく、出張直前、大学生の皆さんにむけて講義をしたとき、次世代を担う皆さんのエネルギーを感じたエピソードを紹介させてください...

支援を通してトイレを設置した家庭の女性と筆者

NGOプロジェクト・マネージャーの1日~難民キャンプ編~

皆さんこんにちは、駐在員の服部紗代です。現在、私はヨルダンという国に駐在しており、難民キャンプと難民キャンプの外の街(ホストコミュニティ)の2つの現場をプロジェクト・マネージャーとして監督しています。 今日は、私が難民キャンプで働くときの1...

4年ぶりのウガンダで、私が泣いた理由

私は昔から涙もろい。ドラえもんの映画の予告で泣いたことがあるくらいに涙もろい。今年の4月、ウガンダ出張中にも涙腺が緩む局面があった。最初はウガンダに到着した日の夜、ホテル近くのスーパーで買い物中のことだ。「リホ!」と名前を呼ばれたので見ると...

おばあちゃんの見る景色

僕の祖母はパワフルである。 今年で96になる彼女は、国境を越え、家族を失いながらも、戦中戦後を生きてきた。戦時中に「歩く」ことが主な移動手段であった彼女は足腰が強く、家族で街中を歩くと、気付くと一人だけ2つ先の信号を渡っている。「栄養がイチ...

かぼすちゃんという奇跡

こんにちは。法人・特別ドナー課の清海(キヨミ)と申します。日頃より温かいご支援をありがとうございます。 日々、世界の子どもたちに思いを寄せてくださる素敵なご支援者の皆さまと接する機会のある私ですが、先日は思いがけず、かわいい動物に癒される貴...

シリアの子どもたちの夢を取り戻す―ただ生きるためではなく、学ぶために

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンから派遣され、ヨルダンに駐在してシリア国内の事業を監理している渡邉裕子と申します。 ヨルダンに赴任して2015年春から2019年夏までヨルダン国内にいるシリア難民やヨルダン人の子どもたちの支援を行って...

励ましあいながらゴールを目指す

今回ブログを担当させていただきます。ボランティアの久保田典江と申します。 まずは、2022年3月6日に開催された東京マラソン2021にチャリティランナーとして参加する機会を与えていただいた皆さまにお礼申し上げます(関連ブログ「東京マラソン2...

私が見たい未来。それは、世界的ハリウッド女優が愛した詩に描かれた世界

毎年この時期は、アカデミー賞の季節。今年は、日本映画が史上初となる作品賞ノミネートを果たし、注目を集めていますね。 近年、アカデミー賞自体が批判を受けることもありますが、私は、受賞した監督やスタッフ、俳優・女優さんが壇上から届けるスピーチが...

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