【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

学力調査の様子

ラオス駐在員よりこんにちは(後編)

ラオス駐在員の宮内です。前回ブログの後編です。 ラオスへの長い道のり 1~2カ月のつもりが半年以上となってしまった日本一時帰国期間。一時帰国期間中は遠隔で現地チームや同僚とコミュニケーションを取り、事業管理にあたりました。まさか日本の夏まで...

ターニングポイントには、必ず支えてくれる誰かがいる

「将来は、人々の心を動かす“Motivational speaker”になりたい」 テレワークにも慣れてきたある日。 就寝前にシャワーを浴びながら、ふと、去年マラウイで出会った少女の言葉が脳裏によみがえってきました。 あの女の子、元気かな…...

算数のサファー・タナシャット先生

子どもたちの学びを支える3つの力

今年1月に亡くなったハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授は、著書*の中で、学校とは、子どもたちが「成功したという達成感を得ること」と「友人をつくること」の基本的な二つの用事を片付けるために、彼らが「雇う手段」である...

担当国のひとつ、フィリピンを指さす筆者

コロナ禍で迎えた新生活

こんにちは。2020年4月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団した新口です。 今回が初めてのブログ執筆ということで緊張しながら執筆しております。 コロナ禍での入団 私が入団したのは4月1日。緊急事態宣言こそまだ発令されていませんでしたが、直...

地図から放り出された、その先に

日本で新年度のスタートといえば4月1日ですが、ワールド・ビジョンは世界各国のパートナーシップ全体で10月1日に新しい年度がスタートします。 新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)により、大きく世界が変化した2020年度。支援現場での活動はも...

ZOOMで補習授業の先生にトレーニングを実施しました

ロックダウン1カ月半のヨルダンから~教育を止めるな!~

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンのヨルダン駐在員の松﨑です。 皆さまからの募金とジャパンプラットフォームのご支援により、シリア危機の影響を受けたヨルダン北部の街、イルビドで、シリア難民とヨルダン人の子どもたちを対象とした教育支援事業...

外出禁止令発令後の閑散としたアンマンの街

ロックダウン20日目のヨルダンから

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパンのヨルダン駐在員の松﨑です。 シリア危機の影響を受けるシリア難民とヨルダン人の子どもたちを対象とした教育支援事業を担当しています。 最近ニュースとなっている「ロックダウン(都市封鎖)」。私が駐在してい...

恐れの時代に、希望を届ける

こんにちは。ワールド・ビジョン・ジャパン教会担当コーディネートの長下部(おさかべ)です。(前回のブログはこちら) 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が、多くの方々の命を奪い、私たちの健康を脅かしています。先行きの見えない恐れの中で...

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