【スタッフ・ブログ】国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン

World Vision Internationalの同僚、JBK

「あなたを知っています」 兄の命を救ったドクターは、かつての・・・

5月5日は「子どもの日」でしたね。 お子さんやお孫さんの成長をお祝いをした方もいらっしゃるでしょうか。 今日は「子どもの日」にかけて(?)、JBKのお話をします。 JBKってだれ(ナニ)・・・ですよね。 JBKは、John Baptiste...

ワールド・ビジョンのスタッフと勉強するラヒダちゃん(12歳)

子どもの夢をかなえるために<解決編>~ガッカリはこちらの事情?!~

●日本で育った自分がどれだけ多くのことを学べる環境だったかに改めて気づきました 新学期・新年度がはじまり2週間。新しい環境にドキドキしていた日々が日常に変わり始めた、そんな日々を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。皆さま如何お...

支援を受け学校に通うローズマリーちゃん(8歳)数学と科学が大好きで、クラスで1番の成績です

子ども+教育=驚きの効果!

勉強から逃げ回っていた自分が恥ずかしくなった、子どもたちとの出会い 新年度がはじまりましたが、皆さま如何お過ごしですか。 ワールド・ビジョンで働き始めて3度目の春を迎えました大住です。 皆さまは、子どもの頃「学校」や「勉強」はお好きでしたか...

山々が続く景色

置かれた場所は途上国|“千の丘の国”と呼ばれるルワンダ

■「千の丘の国」と呼ばれるルワンダ ルワンダ共和国は、アフリカ大陸の中央に位置し、日本の九州より小さい面積に1100万人の人口を抱えている。 アフリカといっても、標高1500m以上の高地にあるため、1年を通じて湿度が低く、気温が20-30度...

支援先の学校の生徒たちと筆者

置かれた場所は途上国|エチオピアでの支援と食文化

■こころがつながる支援を 私は、2017年2月から10月までの間、エチオピア連邦共和国の最西端、南スーダン共和国と国境を接するガンベラという地域に拠点を置き、南スーダン国内の紛争から逃れてきた難民の青少年を対象に、難民キャンプ内での学校建設...

支援地域の農家の人たちと筆者

タンザニア:カシューナッツで地域の持続的発展へ

こんにちは。アフリカでの支援事業を担当している菊田です。今回は、アフリカのタンザニアの農家グループと取り組んでいるカシューナッツプロジェクトのお話です。 タンザニアには、日本の2倍以上ある国土に日本の半分以下の人々が住んでいます。広大な国土...

My Country My Child ~担当国へのスタッフの想い~【1】

【My Country My Child ① ~ミャンマー担当 志澤スタッフの想い~】 ミャンマーは世界の中でも、水害がとても多い国です。私たちがミャンマーで支援しているのは、雨期には川の水があふれて洪水になってしまう農村地域です。洪水の水...

南スーダン:子どもたちへの空からの贈り物

突然ですが、クイズです。 これは何の写真でしょう? ************ 正解は…。 「エア・ドロップ(Air-drop:空中投下)で食糧支援を行っている」写真です。 エア・ドロップは、戦場や災害地など、治安上の理由で外部の人が入れない...

集荷所の前で「国際的な流通業者になるまで事業を育てたい!」と熱く展望を語る流通組合の代表(左手前)。ルワンダ周辺では国境を越える陸路の物流が行われていて、そこに参入し生産物の国際的な流通を担う業者になりたいと考えている。

マーケティング×農業×アフリカ ~ルワンダ農家の収入向上を目指して~

はじめまして。 今年3月に入団いたしました菊田諭と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 支援事業部で、アフリカ地域のプロジェクトを担当しております。 現在ワールド・ビジョン・ジャパンでは、ルワンダ東部の農村部で、国際協力機構(JICA...

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